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初耳学にショック

1月21日、「林先生の初耳学」白熱教育法ベスト10

目からウロコです。ご覧になった方も多いと思います。
今、学んでいるあるコンサルタントの記事や資料のpdfにも同じことが書かれていました。

番組の内容を、まず整理しておきます。

勉強は「夜中」と「朝早く」どちらがいいんですか?
林先生の回答「自分で試してみて、効果が出た方を選べばいい」

どういう勉強法がいいんですか?
林先生の回答「そう聞く人は、色々なやり方を試していないんですよ。色々やってみる中で、自分に合うものもあり、合わないものも出てきます」

頑張っているのに成績が伸びない原因は?

「単純に作業量が少ない」

「何をどう頑張っているのか」

生徒たちの一週間の日報を見ると、大半が「単純に量が少ない」でした。

「それでも、僕はやっているんです」
という子に、実際に頑張ってきた生徒の記録と比較してもらうと、
「全然レベルが違う」

死ぬほど頑張るとはどういうことか。

まだ余裕があって、これを「頑張っている」と思う精神性が進歩を止めてる。
と、林先生は最後に言っていました。

グザっと刺されました。

ブログのアクセス数も「勉強の量」と同じです。

「単純に量が少ない」

分野の違いはありますが、「勉強」をブログに置き換えても通じる内容でした。単純に頑張ってもブログのアクセス数が増えないのは、書いている記事の数が圧倒的に少ないのです。

このブログは2017年11月に始めて3ヶ月目に入っています。1月31日(3ヶ月)までに記事を100書くと計画していましたが、この記事で61です。計画を成し遂げるのには、残り10日間で、あと40記事書かなくてはいけません。

仕事でしたら、ダメ社員のレッテルを貼られてしまいます。また、最低1日1記事のノルマも果たせていません。「残り10日間で、何記事書けるか」が、私の実力です。

最後に

ものすごく刺激を受けました。
「単純に量が少ない」は、前から分かっていたことです。また、ブログのアクセス数を増やしたい、ブログから収入を得たい人は、はじめは1日最低1記事、2記事、3記事書いていって、早く100記事まで書かなければいけません。だいたい100記事書けば、アクセス数もアップしてきます。

記事といっても、パクリやリライトではなく、自分の体験から得た気づきや学び、ブログを読んでくださる方の役に立つ記事です。1記事1000文字以上、誠心誠意書くことが必要になります。

林先生の勉強についてのか回答は、懇切丁寧な記事やpdfを無料で提供しているあるコンサルタントの意見と全く同じでした。

その方は、3ヶ月で1日1000アクセス数を獲得したそうです。私のこのブログは、まだ月600アクセス数です。ブログ記事の質はもちろんですが、それ以前の圧倒的な量をこなすこともできていません。量をこなせる力があってこそ、質も上がるのです。

「どういうことをしたらいいでしょうか」みたいな質問の前に、自分で色々試してみてアクセスが多くなる記事や方法を実行していくだけでいいのです。ちなみに、「驚いた!獺祭の朝刊1ページ全面広告」は、1日200アクセス数ありました。このような記事でも、1ヶ月6000アクセス数。1日1000アクセス数は、はるか彼方の世界です。

追伸

これは、どんな分野にも通じることです。あれこれ反省している前に、この気づきの記事を書いてみました。

皆さんは、どうでしょうか!

2018年7月6日現在、月6,780アクセスです。1日200アクセス以上になりました。ありがとうございます。