樹木 希林 著「一切なりゆき~樹木希林のことば~」Let it Be 〜

樹木 希林 著「一切なりゆき 樹木希林のことば」

なりゆき、Let it Be、ケセラセラ。

「なぜ、この広告に興味を持ったか」というと「一切なりゆき」というタイトルでした。

どちらかというと、私は考えすぎるタイプです。ついつい先の事を考えて、悩まなくてもいい明日の事を悩み、仕事ではここまでは説明しないとわかってもらえないか、といろいろ考え準備してしまいます。
そして、現実にその明日が過ぎてしまうと、

「な〜んだ、悩まなくても良かったんだ」
「そこまでの提案は必要なかったんだ!」
「まずは、相手に判断してもらえばいいんだ」

と、いう事が多々あります。だから、最近は自分が判断すべきこと以外は、相手に任せる・判断させるというスタンスが少しずつできるようになりました。この歳(66)になって、バカみたいだとは思っています。

だから、昨日(2.16)の新聞広告の樹木希林著『一切なりゆき〜樹木希林のことば〜』に目が止まったのです。

また、その瞬間ビートルズの『Let It Be』のメロディーが頭の中に響きました。そのすぐ後には、メリー・ホプキンズの『ケセラセラ』のメロディーも浮かびました。

完全に「なりゆき」の心構えはできませんが、自分では判断できないことは、自分でどうにかしようとしない、という努力をしています、しても無駄な努力なのですから。

『7つの習慣』にも同じことが書いてあります。

スティーブン・R・コビーの大ベストセラー『7つの習慣』です。第一の習慣|主体的であるの中に、私たちが直面する問題を3つに分けて書いてあります。

  1. 自分が直接コントロールできること問題
  2. 自分が間接的にコントロールできること問題
  3. 自分ではコントロールできない問題

3.について、こう書いてあります。
「どんなに気に入らなくとも、自分の力ではどうにもできない問題なら、笑顔を作り、穏やかな気持ちでそれらを受け入れて生きるすべを身につける。こうすれば、そのような問題に振り回されることはなくなる」
興味のある方は、『完訳・7つの習慣』の100・101ページを開いてみてください。

一切なりゆき〜樹木希林のことば〜

(2018/12/20発刊)Amazonから。

2018年9月15日、女優の樹木希林さんが永眠されました。樹木さんを回顧するときに思い出すことは人それぞれです。古くは、テレビドラマ『寺内貫太郎一家』で「ジュリー〜〜」と身悶えるお婆ちゃんの暴れっぷりや、連続テレビ小説『はね駒』で演じた貞女のような母親役、「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに……」というテレビCMでのとぼけた姿もいまだに強く印象に残っています。近年では、『わが母の記』や『万引き家族』などで見せた融通無碍※な演技は、瞠目に値するものでした。まさに平成の名女優と言えるでしょう。

【融通無碍】一つの見方・考え方にとらわれるのではなく、自由自在にものを見、考え方を変え、よりよく対処していくこと。

樹木さんは活字において、数多くのことばを遺しました。語り口は平明で、いつもユーモアを添えることを忘れないのですが、じつはとても深い。彼女の語ることが説得力をもって私たちに迫ってくるのは、浮いたような借り物は一つもないからで、それぞれのことばが樹木さんの生き方そのものであったからではないでしょうか。本人は意識しなくとも、警句や名言の山を築いているのです。

樹木 希林
1943年東京都生まれ。女優活動当初の名義は悠木千帆、後に樹木希林と改名。文学座附属演劇研究所に入所後、テレビドラマ『七人の孫』で森繁久彌に才能を見出される。61歳で乳がんにかかり、70歳の時に全身がんであることを公表した。夫はロックミュージシャンの内田裕也、長女にエッセイストの内田也哉子、娘婿に俳優の本木雅弘がいる。2018年9月15日に逝去、享年75。

【目次】
第1章 生きること
第2章 家族のこと
第3章 病いのこと、カラダのこと
第4章 仕事のこと
第5章 女のこと、男のこと
第6章 出演作品のこと

『一切なりゆき』Amazonレビュー

大体想像通りのレビューだと思いますので、★★★★★はタイトルだけにしました。
辛口の1つと★★2つを挙げておきます。

★★★★★
樹木希林さんのコトダマ。
涯現役のまま、自然体で粋な人生を歩まれた才女
本当の愛情深さとは
2019年、新年早々BESTな一冊に出会った!
「熟す」ということ
ユーモアがありながらも心に沁みる
人生、上出来!
こう考えるようになる迄には、相当の葛藤があったのだろうと思いました

などなどが、星★★★★★ や★★★★です。

☆☆☆☆
樹木希林さんは、不動産投資の名手、このタイトルはマーケティング上のイメージ。
(2019年2月4日)
つまり、東京近郊の土地や集合住宅についての
知識が豊富かつ審美眼が高く、
知人に優良不動産を購入のアドバイスもしており

本人も複数不動産を所有、
自宅1階は、単身用物件を複数、賃貸経営もしていた。。

なので、成り行きで気ままに生きている、、、
というのはマーケティング。

実は、現実的で知的、
女優と不動産投資という夢と現実を自由に行き来する
器用で生きる力の溢れた女性だったのです。

彼女が劇中で見せる「とぼけた味」「抜け感のある存在感」
「多次元を行きかうような浮遊感」をそのまま信じるのは、、、

彼女の思う壺、、、
さすが稀有の大女優といえるのでしょうね!!!

★★☆☆☆
もう、やめて。
(2019年1月3日)
樹木希林さんが亡くなって、メデイアでは、その人生観にスポットが当たっている。
最期の最期まで映画に出演されていた樹林さんの姿。人が枯れていく様子を刻々と
演じるというかさらしだして行った生きざま、見事だと思います。
でもね、過去に語られた言葉を集め本にするのって違うんじゃないのかなとも思います。
「もうね。やめてよ。ほっといて。」って言っているような気がします。
諸行無常。私は、欲なく生きていこうというおもいを心に留めたいなと思いました。

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