忘年会シーズンだから「体にいい酒」「体に悪い酒」

週刊ポスト「体にいい酒」「体に悪い酒」

11月26日発売の『週刊ポスト』の記事「体にいい酒」「体に悪い酒」。知っていると思っていたこともはっきり認識できてよかった。
忘年会や新年会がたくさん控えている方は、確認しておくことをオススメします。

体にいい酒・体に悪い酒、知って良かった3つの知恵

その1「とりあえずビール」は、効果絶大

空腹時は、アルコール度数の低いものから飲むと体にいい。
アルコール度数の高い酒は、内臓に負担がかかるうえに、急に酔いがまわり、血圧の変動も起こしやすいです。
だから、「とりあえず」は、アルコール度数5%前後のビールを飲みましょう。
アルコール度数の低いチューハイや水割りでもいいのではと思われますが、ビールに含まれる炭酸ガスが胃液の分泌を促進し、原料のホップが消化を助けます。

その2「水」は意識して、飲む。チェーサーでも良い。

ハイポール愛飲家のインハラクリニック副院長・石原新菜医師によると、
「アルコール度数め高い蒸留酒をそのままストレートで飲むことは、避けた方がいい。消化器官に強い刺激を与えるため、食道がんや膵臓が炎症を起こすリスクが高まります」

どうしてもウイスキーや焼酎をストレートやロックで飲みたい場合は、必ず「チェーサー」を頼みましょう。
また、アルコールが肝臓で分解される時、大量の水分が使われますので、脱水症状を招きやすくなります。

その3「酒のつまみ」には「油もの」は優秀

東海大学医学部教授の松嶋成志医師によると、
「油分は食品の中では胃での滞留時間が長い。コレシストキニンといっ消化管ホルモンが働き、胃の出口となる幽門が閉められ、胃の攪拌運動を助けるのです。そのため一緒に飲んだお酒も長<胃の中にとどまり、アルコール血中濃度が上がりにくくなる。オリープオイルやマヨネーズが使われた、カルバッチョやポテトサラダなどは前菜に最適です。また、キャベツやブロッコリーに多く含まれるビタミンUも、胃の枯膜を保護し、アルコールの刺激から胃を守る働きがあります」

「肝臓の代謝を助けるタウリンを多く含むタコやイカ、または同様の機能を持つL-システインを含む大豆食品、セサミンを含むゴマなどアルコールと一緒に摂取するといいでしょう。これらの食品は、二日酔いになってから摂取したとしても、一定の効果は期待できます」

知っておくべきその他の知恵

「ちゃんぽん」するなら、「醸造酒→蒸留酒」の順に飲む。
醸造酒(ビール、日本酒やワインなど)には不純物が多いので(その分美味しいのですが)、アルコール分解に時間がかかるそうです。

日本酒は「熱燗」か「冷酒」か。
冷酒より熱燗の方がアルコールは早く吸収されるので、体のことを考えると熱燗がいいそうです。しかし、私は、熱燗が大嫌いなので、冷酒派ですが。

二日酔い、ウコンは肝機能に悪影響も。
ある程度の効果はあるが、鉄分が多く含まれているので肝臓に悪影響を及ぼすこともあります。ウコンは多量のんでも、酒の「毒消し」にはならないそうです。

終わりに、一般の人のアルコール分解能力は?

1時間のアルコール分解能力=体重(kg)×0.1

350mlのビール(5%)ですと、アルコールは14g入っています。
350×0.05×0.8(アルコールの比重)=14g(アルコール量)

だから、体重60kgの人の1時間でのアルコール分解量が6gですから、まず飲み会ではアルコールが残って二日酔いになってしまうのです。

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