市販の花粉症薬は恐ろし!救世主ビタミンD。

市販の花粉症薬は恐ろしい!

今日3月5日(火)は、イヤな花粉が多く飛ぶとニュースで言っていました。

「じゃ、花粉症の薬飲まなきゃ」

ということになりますが、花粉症の薬で知らなかったことが、今週の『週刊現代』に取り上げられていました。

市販の花粉症薬で心筋梗塞になる人

知らなかった!花粉症の治療薬と血圧が関係している。

くしゃみや鼻水を止める市販の鼻炎薬には、血管を狭くする成分が含まれています。
その成分が、血管収縮作用があるプソイドエフェドリンやフェニレフリン。それが鼻水や鼻づまりを改善してくれますが、同時に血圧を上昇させる作用も持っています。

「高血圧の治療をしている人は注意してください」
鼻炎薬のパッケージのラベルや使用上の注意には、こう書かれています。ほとんどの人が読まないし、知りません。

また、花粉症薬には排尿障害の副作用があります。

尿が出にくくなると、水分とナトリウム(塩分)が体内に溜まるので、もともとの血管収縮作用に加え、余計に血圧が上がります。

「いわゆる古いタイプである第一世代の抗ヒスタミン薬にはいろいろな問題があります。医療用でも第一世代の抗ヒスタミン薬はありますが、多くの医者は患者に処方しません。少なくとも、軽症の患者に出すことはまずありません。それがいまの流れです。ところが、市販薬としてはまだまだ出回っているのが現状なのです」
(北品川藤クリニック院長の石原藤樹氏)

抗ヒスタミン薬は、口の渇きや眠気を起こします。また、緑内障も悪化させます。それでも、第一世代の抗ヒスタミン薬は価格が安いので出回っているのです。

下の表は『週刊現代』から転載しました。

花粉症の市販薬一覧

ちなみに、第二世代の抗ヒスタミン薬の代表的が「アレグラFX」と「アレジオン20」。
「アレグラFX」には、プソイドエフェドリンやフェニレフリンは使用されていません。しかし、「効果が薄い」「服用すると太る」という医療従事者の声もあります。

「アレグラやアレジオンは『眠くなりにくい』と言われますが、やはり眠気は要注意です。特に、高齢の方は精神安定剤、抗不安剤、睡眠導人剤など、もともと眠気を催しやすい薬を飲んでいる方が多い。重複した作用で眠気がとても強く出ることがあり得ます。車の運転は事故につながるので、控えたほうがいいでしょう」
きたにし耳鼻咽喉科院長の北西剛氏)

鼻水やくしゃみが出るメカニズムと血管収縮剤

花粉(アレルゲン)が鼻の中に侵入し、粘膜が炎症を起こした場合、異物を体外へ排出しようとして、鼻腔に粘液を大量に作る命令が出されます。
その結果、くしゃみや鼻水、鼻づまりが止まらなくなります。
アレルギー反応を起こすと、血管が膨れます。それを抑えるのが血管収縮剤の目的=主な薬効です。それは同時に、血管が細くなり、血圧が上がるのです。

花粉症には、ビタミンDと日光に当たる

ある栄養を積極的に摂るようにすると、花粉症がピタリと治まったという。それが「ビタミンD」だ」
こう語るのは『花粉症は一週問で治る!』の著者で新宿溝ロクリニック院長の溝口徹氏だ。

なぜ、ビタミンDが花粉症を食い止めるのか?

「ビタミンDには、外部から入ってきたアレルギー物質に対して、害があるかどうかを判断するのを助ける働きがあります。花粉なんて本来、人体にとって何の問題もない物質なのですが、それを異物であると身体が認識するために、アレルギー反応を起こし、くしゃみや鼻水が出るのです。そういった『誤反応』を防いでくれるのがビタミンDなのです。

もう一つ、ビタミンDの重要な点は、身体のあらゆる粘膜を強くすること。ビタミンDを増やせば、スギだろうが、ヒノキだろうが、ハウスダストやPM2・5でもアレルギーを起こさない強い粘膜を作り出すわけです」

ビタミンDを摂るには、魚を積極的に食べる。

「ビタミンDは魚の内臓に一番多く含まれています。シシャモやシラスなどいかに丸ごと食べるかが大切です。さらに魚を食べると『EPA』というアレルギーを抑える良い油も同時に摂取することができます。ビタミンDのサプリを利用するのも効果的です。

日光に当たることも忘れてはいけません。
花粉症の人は外に出るのが億劫になりますが、日光に当たらないとビタミンDはどんどん減少していきます。マスクや眼鏡でガードして日光浴を心がけてみてください」

(今週の『週刊現代』から)

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