【エディケアEX】生涯現役「すごい…」と言わせたい。

2023-03-21

（2018年6月6日読売新聞・朝刊）モデルが誰だかわかりません。

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生涯現役でありたい。

男の本音としては「すごい…」と言ってもらいたいですよね。そんな高齢者の気持ちをストレートに刺激する「エディケア EX」の新聞広告。「あっ！また出ている」と覚えてしまうほど、定期的に掲載されています。

美人すぎない35歳前後の女性のなんとも言えないこの表情がいいですね。終わった後の気だるさをかもし出しています。できれば、衣服のエリがなく裸を想像させて、髪も数本ほつれていたりすれば言うことなし。

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世界35カ国の販売実績！
米国特許の凄い力。

広告には詳しい説明がありませんので、「エディケア実感」検索してみました。

こんな方にオススメしますとあります。

「ピクノジェノール」と「アルギニン」の組み合わせが「実感」をもたらす秘密で、この２つの成分の組合せが、米国特許を取得しているとあります。う〜ん、現役で衰えを感じていたり、もっとパワーがあればと思っている方、「実感」を得てみたいと思いませんか？

では、「ピクノジェノール」と「アルギニン」を簡単に説明します。

1000kgの樹皮からわずか1kg、40種類以上の有機酸を含んだ天然松樹皮エキス

13世紀頃からすでに健康によいとして珍重されてきたピクノジェノールには、身体に有益に働くといわれる、ポリフェノール類のプロアントシアニジンや40種類以上もの有機酸が豊富に含まれています。

ピクノジェノールの原材料には、フランス政府の管理のもとで計画的な植林が行われている大規模農園の海岸松だけを使用し、さらに有用成分が多く含まれる樹齢25〜30年のものに限定されています。

今まで、天然松樹皮エキス「ピクノジェノール」なんて知りませんでした。

アルギンZやアルギンZゴールドは飲んだことがありますが、「アルギニン」自体についてはよく知りませんでした。で、調べてみました。

体を作るタンパク質は20種のアミノ酸からできています。そのうち9種類は「必須アミノ酸」といわれ、体内で作り出せません。必ず食べ物から取り入れることになります。一方、体内で作り出せる11種類は「非必須アミノ酸」といわれます。

アルギニンは非必須アミノ酸ですが、体内で作り出せる量は少なく、不足した分を食事で補う必要があります。準必須アミノ酸とも条件付きのアミノ酸と呼ばれることもあります。

アルギニンの働きは、免疫細胞のマクロファージを活性化するよう働きかけます。マクロファージは、体内に侵入してきた細菌やウイルスなどを食べてしまう白血球の一種です。マクロファージの働きが活性化すると、免疫力がアップし、病気にかかりにくくなります。

アルギニンは、ゼラチン、湯葉、カツオ節、落花生などから摂取できます。また、鶏肉や豚肉などにも含まれています。

生涯現役でありたい。できれば、本音としては「すごい…」と言ってもらいたい。あっ！私は注文してませんよ。