アマビエ「疫病退散」Twitterで拡散したのは有難い!

アマビエ、Twitter「#アマビエチャレンジ」「#アマビエ」で広がる。

私のような年配者は感染すると、「死」に直面します。だから、1月、2月の頃、正直、若さが羨ましかったし、感染した若者が町に多くなってくると思うと怖くなりました。なんといっても、若者は感染しても軽い症状しか出ないと言われていたので、気にすることなく遊んでいました。

また、1月、2月の頃には、若者は「新型コロナ」に関心もなかったと思うのです。だから、このような妖怪でも、若者に「新型コロナ」が知られるようになったのは嬉しい限りです。

アマビエ「私を写して人々に見せよ」

疫病退散の効果があるかないかはよくわかりませんが、疫病に関心が多くなってくれれば、みんな気をつけるようになります。

アマビエとアマビコ

ここでアマビエについて整理しておくと、この妖怪は江戸時代後期の弘化3年4月中旬(1846年5月上旬)に、肥後国(現・熊本県)に現れた。

海中に毎夜光る物が出るので役人が行ってみると、アマビエはこう告げて、海中に入った

「私は海中に住むアマビエと申すものである。今年から6ヶ年のあいだ諸国は豊作になる。しかし病が流行するから、早々に私を写して人々に見せよ」

そのようすが江戸まで伝えられ、瓦版に描かれた姿は、長い髪でくちばしを持ち、体には鱗、脚の先は三つに分かれている。

今回のウイルス禍でアマビエが最初に現れたのは、2月の末だったようである。とある妖怪掛け軸専門店が、妖怪のなかに「流行り病が出たら、対策のために、私の姿を描いて人々にみせるように」と言ったものがいると、アマビエをアレンジした絵とともにつぶやいたことから“祭り”は始まった。

その後、瞬く間に「#アマビエチャレンジ」というハッシュタグを付けて、アマビエをモチーフにした数多くのイラスト、漫画や動画が投稿されていった。投稿者の中には有名な漫画家やイラストレーターらもいたため、その勢いはすさまじかった。

5/30(土)Yahoo!ニュース
アマビエブームで見逃されたこと 民俗学者がつづる「物言う魚」の本質 ネット時代の「予言獣」の役割

5月31日時点で、2,340万人が参加したみんなで大仏建立。

アマビエと同じように、「疫病退散」という願いが、誰かを動かし「みんなで大仏建立」サイトが立ち上がりました。

「みんなで大仏建立ボタン」サイト

参加数が260万回に達すると大仏が1体完成しました。なんと4体目からは、1,300万回です。5月31日現在、すでに5体完成していました。6体目の建立には、なんと5,200万人。私も参加しました。

みんなで大仏建立ボタン

今から1300年前、日本では地震や疫病、争いが各地で勃発したため、聖武天皇は「鎮護国家」の考えから、東大寺に巨大な大仏を作ることにしました。
作るには延べ260万人もの人手と、大量の材料が必要です。
そこで聖武天皇は、「たとえ1本の草、一握りの土でも協力したいという者がいれば、同じく仏の恩徳をこうむり、共に悟りの境地に達したい」と人々に協力を呼びかけました。

このサイトでは、ワンタップで大仏建立に参加できます。今回は延べ5200万人の協力で、大仏が1つ完成します!

  1. ひときゅう大仏 (2019/11/03)
    延べ260万人の協力で作られた最初の大仏。2019年にちなんで愛称は「ひときゅう大仏」
  2. ふたまる大仏 (2020/03/02)
    延べ260万人の協力で作られた2尊目の大仏。2020年にちなんで愛称は「ふたまる大仏」
  3. みっかび大仏 (2020/03/05)
    2日半で完成した3尊目の大仏。3日で出来たので愛称は「みっかび大仏」
  4. よざくら大仏 (2020/03/21) 13,000,000人(260万×5)
    5倍の人数で完成した4尊目の大仏。桜の季節にちなんで愛称は「よざくら大仏」
  5. いつゆう大仏 (2020/04/08) 13,000,000人(260万×5)
    かんぶつえの日に完成した5尊目の大仏。楽しく過ごせることを願って、愛称は「いつゆう大仏」

→ みんなで大仏建立ボタン

おすすめの記事