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やすらぎの郷

やすらぎ - peace of mind -

ブログを書いたいと思って、はや2か月経ってしまいました。
テーマが絞り込めません。

年齢的に、「シニア」に関しての何かは決めていました。

また〈シニアになってもビビットに生きる〉ということ。
ただ漠然と生きるのではなく、好きなことをして、元気に生きる、

健康的には、死ぬまで自分の足で歩いていたい、できれば旅行にも。

〈やすらぎ - peace of mind〉は、私にやってくるのか !?

こんなことを、毎日考えています。

このまま死にたくないって、焦っているかな!

『やすらぎの郷』見ました。

そんな時、「やすらぎ」でネット・サーフィン(死語?)していたら、
『やすらぎの郷』に出会いました。

遅ればせながら、
『やすらぎの郷』の1話から5話まで見ました。
想像と違っていました。

「けっこう、会話がどぎつい」
「実際、こういう関係はあったのかかな?」
「実話だろうね!」

なんか、暴露本みたいなイメージを持っていました。

ところがです。

「TV界に貢献した人だけが選ばれ招待され、無料で入居できる高級老人ホーム」

設定からして、ある種異次元の世界、マニアックですね。
だいたい5話までで、舞台のお膳立てが整ったといった感じです。
この続きは、また総集編で見てみようと思います。

『やすらぎの郷』を見て

「侘助」って、飲み屋いい雰囲気。
でも、主人がちょっとダメそうで店も閉じてしまいそう。

こんなお店が、今の私にはちょうどいいな。

このドラマ、「みな死ぬんだから」が前提で、底流に流れている。
実感まではいかないが、私も死を感じている。

また、石坂浩二が演じる主人公が、
『やすらぎの郷』に入った日、
かつての顔見知りの女優から

「私のために脚本書いて」と頼まれる。
「今はもう書いてない」と答える主人公。

「やめると福(?)が飛ぶ」って言われる。

「やめる」まだ始めていないのに
訳もなく「書かなくちゃ!」と思ってしまった。

何かを続けること、それが生きる証。
ありきたりな言い回し、

でも、始めなきゃ!

何もおきない、変わらない、いろいろ、〜ない。

やすらぎ、に包まれながら死ねたらいい、と思った次第です。

あ〜あ、ブログのテーマが絞り込めない。
絞らなくても、今はとにかく書いていこう!