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スマホ残して死ねますか?

あなたは、スマホ残して死ねますか?

【スマホ残して死ねますか デジタル終活、遺族のために】

この記事を見て、実際に考えなくてはと思っていたことがあります。
それは、インターネット上のデータです。

SNSは、以下の3サイトに私は登録しています。
Facebook/Twitter/Instagram

ブログやサイトは、レンタルサーバーを借りていて
この「65歳からのブログ」を含め、5以上あります。

そろそろ死んだ時、

「これらのデータをどうするか?」

と、常々思っていました。

いくら、CMの生命保険で人生100年と言われても、100歳まで生きられる人はまだ少数派だと思います。その前に死ぬことを前提としなければなりません。

SNS関係は、投稿などしなくなればそのまま自然消滅するでしょう。

しかし、自分で運営しているブログやサイトは財産と言えるものもあります。たぶん、売却できるサイトもあるでしょう(希望的観測?)。まぁ、レンタルサーバーを自動更新設定すればいいことかもしれません。

いずれ、自然消滅するでしょうが、生きているうちにスッキリしたいと思っています。

ところで、次のTVドラマのような死んだ人のデータを消す仕事が出てくるかもしれません。
まぁ、死んだらどうなるか?死んだ本人には心配することもできないでしょうが……。

Dele(ディーリー)

テレビ朝日金曜日11:15pm
タイトルは、「Delete(削除)」から来ていることはわかりますね。個性派のキャスト3人がとてもいい関係で、ドラマが進行していきます。

(以下:「Delete」公式サイトより)

本作の主人公・坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)が生業とするのは、 クライアントの依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事。
しかし、2人は任務を遂行しようとするたび、様々な問題に巻き込まれ、 クライアントの人生とそこに隠された真相をひも解かねばならぬ状況へ追い込まれていくことに……。

【キャスト】

山田孝之:坂上圭司/さかがみ・けいし(33)
フリーのプログラマー。原因不明の難病で下半身の麻痺が進行し、車椅子生活を送っている。亡き父が設立した「坂上法律事務所」と提携し、会社「dele. LIFE」を立ち上げ、依頼人の死後に遺留データを内密に消す仕事をしている。頑固でプライドが高く、テリトリー意識が強い男。旺盛な知識欲を持つ。

菅田将暉:真柴祐太郎/ましば・ゆうたろう(25)
フリーランスの何でも屋。ひょんなことから、坂上圭司の仕事を手伝うように…。オフィスから出ない圭司に代わり、死亡確認など足を使った業務を中心にサポート的な仕事をこなす。素直で無邪気。人懐っこく、誰からも好かれるが、自分のことを聞かれるのは苦手。その佇まいからは想像のつかない過去を隠し持つ。

麻生久美子:坂上舞/さかがみ・まい(37)
「dele. LIFE」の信用保証を担い、時に資金援助や顧客紹介もする。姉御肌でサバサバした性格。圭司を「極論に陥っている子ども」だと思っており、まだ広い世界があることを教えたいと願っている。

終わりに

自分で運営しているブログやサイトは、自分の子供みたいな感覚があります。なんとか、陽の下に長らく生きていって欲しいと思っていますが、長くアクセスがあるのは、2サイトだけだと思っています。

ところで、「Dele(ディーリー)」の感想を書いたり話したりするのはとても難しいです。見方にとって、解釈が変わってくるからです。その辺も面白いので、見てみてください。