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川マッサージ店・ドタキャン事件

なんとも卑劣極まりないマッサージ店ドタキャン事件

JR立川駅周辺のマッサージ店のドタキャン事件です。

マッサージ店に予約を入れ、ドタキャンする。ある店では、1000件以上のドタキャン数です。

予約時間に来てもらわなければ、この営業時間は0円の収入。これにより、閉店したマッサージ店もあるそうです。

「ご来店の予定でしたが、どうされましたか?」
予約された店では、予約時間を過ぎても来店しない予約お客様に、予約サイトに登録された電話番号に電話確認します。

出なかったり、まったく無関係の人だったりしたそうです。ある人の場合は
「また?立川のマッサージ店からの電話が今日で5回目?」
と、勝手に使われた人は当然、困惑します。

予約の偽名が米田、山田、本田など「〜田」が多い。

予約者の名前が、「〜田」が多く、「米田」が一番多かったそうです。これでは、ある1人ないしは1グループの犯行と想定されます。

マッサージ店舗の口コミでは、1店舗を除いて悪評ばかり!

立川では、ある一店を除いて、軒並み悪評が付いていたそうです。これでは、この一店に疑いの目が向けられるのは当然ですね。

このある同業マッサージ店役員の男(42歳)が、書類送検されました。

「身に覚えがない」
と、容疑を否認しているそうですが、いずれ白状するのではないでしょうか。

若狭弁護士によると、

最低でも罰金刑。被害件数が多い(多いのが現実)と、厳罰になる可能性もあります。

しかし、損害賠償しても、支払い能力があるかが疑問です。なんせ、他店の妨害にかなりの時間を使っていたはずですから、暇なのは明らか。被害マッサージ店は気の毒ですが、泣き寝入りする可能性が多いのではないでしょうか。

終わりに。一回ドタキャン50万円以上の罰金!

それにしても、卑劣極まりないドタキャン妨害です。
こんなに多くのドタキャン予約をする時間を、もっと建設的に使えば自分の店が繁盛したのではないでしょうか、という人もいましたが、

そんなはずはない!

こんな男の店、サービスが悪いに決まってます。

それにしても、ネット予約が簡単になったので、こういう事件が多くなりました。飲み会予約のドタキャンは、いつものことです。

こういう無断ドタキャンは、厳罰に処すべきではないでしょうか!
一回ドタキャン一律50万円、複数回ドタキャンは100万円の罰金とか。
ただし、一回の被害が50万を超えていたら、一律被害額の2倍とかにするといいのでは。

その前に、確実にドタキャンを突き止めるネット上の整備が必要になります。