『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を観てきました。【ネタバレあり】

前作2014年『GODZILLA ゴジラ』から5年たった『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』。2019年7月2日、観てきました。

「えっ!なんで、ギドラを復活させるの?」

氷付けのキング・ギドラを復活させたのは、怪獣(タイタン)の研究組織「モナーク」の研究員エマ・ラッセル博士。

「えっ!なんで、ギドラを復活させるの?」
映画の始めの方で、「???」が点灯。

5年前、エマ・ラッセル博士はゴジラに長男を殺されています。そのため、怪獣を研究する「モナーク」に入ったのです。
エマ・ラッセル博士の夫はマーク・ラッセル。かつて、「モナーク」で怪獣とのコミュニケーションツールを開発していました。しかし、危険だとしてツール開発を破棄しました。「モナーク」も退職しています。その研究を妻エマ・ラッセル博士は、夫に隠れて研究していたのです。

なぜか?

5年前のゴジラが通った地域は、環境が急速に改善されて自然が復活し始めていました。エマ・ラッセル博士は、

怪獣が地球の環境を救う!

と、確信したのです。そして、地球各地に眠っている怪獣を次々に目覚めさせようとしたのです。あまりに自分勝手な短絡的な考えです。ゴジラによって、たくさんの人々が死んだことは、大きな善の前の小さな悪と割り切ったからです。

そこで、エコテロリズムのアラン・ジョナ元陸軍大佐と密かに通じて、その計画を進めようとします。
アラン・ジョナ元陸軍大佐を演じるのは、チャールズ・ダンス。今話題の『ゲーム・オブ・スローンズ』のラニスター家の当主タイウィン・ラニスターを演じた役者。キャラクターが同じで、クールで冷酷な役柄はピッタリです。

キング・ギドラが復活すると、怪獣大戦争へ

エマ・ラッセル博士の思惑とは違った状況がどんどん起こってきます。キング・ギドラの意思が、復活した怪獣たちを動かして世界を変えていくのです。

立ち向かうのはゴジラとモスラ。映画は「怪獣大戦争」になっていきます。

『GODZILLA ゴジラ』の続編とは、別物と考えたほうがいいです。続編なら、ギドラやラドンが出てくる必然性をもっと描かなければなりません。かなり、日本映画の「ゴジラ・シリーズ」をベースにしています。
また、サウンドトラックもゴジラのテーマ、モスラのテーマを踏襲しています。

キング・ギドラ、意味は「一にして多数」

実を言うと、キング・ギドラ(映画では「キング」はなしでただの「ギドラ」)を見るために、この映画を観にきたと言っても過言ではありません。
氷付けの中のギドラ(「モンスターゼロ MonsterZeo」)も美しい。名前の意味が、「一にして多数」。超古代に宇宙から来た巨大生物の設定です。

やっぱり、龍はいいな〜。

キング・ギドラ以上に、モスラ美しすぎます。

神話や古代の伝承の巨大生物の専門家リン・チェン博士を演じるチャン・ツィイー。成虫になるモスラを映画の中で「美しい!」と言っています。羽を高く上げたモスラは、本当に美しかったです。

ところで、チャン・ツィイーといえば、10年ほど前の中国・香港映画のヒロインをよく演じていました。『天上の剣 The Legend of ZU 』『HERO 英雄 』『SAYURI Memoirs of a Geisha 』『女帝 エンペラー』など、DVDで観ました。
だから、予告編に出てくるチャン・ツィイーを見て、ああ、まだ俳優やっているんだと懐かしく感じました。

日本の渡辺謙演じる芹沢猪四郎博士

最後は立派な決断をします。ちょっと、かっこよすぎない!って思っちゃいますよ。
芹沢猪四郎博士とゴジラ、最後に見詰め合っちゃいます。それによって、ゴジラは人間の味方になった⁈

エンディングは、最後まで見てください。

次回作『ゴジラ キング・オブ・モンスター2』(仮)の伏線があります。出てくるのが、ギドラの死骸の頭を手に入れるアラン・ジョナ元陸軍大佐。
次回作は一年以内に公開される『ゴジラ vs キングコング』ですが、ギドラはどう出てくるのか、気になりますが……

終わりに

ゴジラですが、どうも顔が好きになれません。日本のゴジラと比べると、顔が体に比べ小さい、なんかステゴザウルスが立ったような風貌です。
その分、走るとトカゲ並みに速い。もとはやはり爬虫類なのね!

ゴジラ(出典)IMDb

スポンサーリンク
Vclub336-280




Vclub336-280




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連ユニット



スポンサーリンク
Vclub336-280