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新聞広告「エルメスが贈る、シネマ体験。彼女と。」

「?」だろう。意味深な全面広告。

「エルメスが贈る、シネマ体験」と検索してみました。

エルメスが贈る、シネマ体験「彼女と。」
hermesavecelle.com/
エルメスが贈るシネマ体験「彼女と。」それは、あるひとりの作家と一緒に彼女を追いかける不思議なエキシビション。7/11〜7/30六本木、国立新美術館にて。予約はサイトから。

上記サイトをクリックしてみたら下のサイト。これまた???

サイト「エルメスが贈る、シネマ体験」

「予約はこちら」をクリックしてみました。

彼女と。不思議なエキシビション?

AVEC ELLE(フランス語:彼女と)
エキシビション(Exhibition)
公式記録としない公開演技や模範試合。スポーツの世界で、勝ち負け抜きで行われる特別実演。

舞台は国立新美術館。

映画スタジオへと変貌した会場ではある女性の姿を追い求めてカメラが回っています。

ある日の午後、ひとりの作家が映画館のスクリーンに映る彼女に出会います。

その存在に魅了され、作家は彼女についての物語を書くことを心に決めたのです。

ところが彼女は一向に彼の前にその姿を見せぬまま、その痕跡だけが残されています。

果たして彼女は存在するのか……

この夏、東京・六本木で生まれる物語、「彼女と。」。執筆中のシナリオ、カメラの回る音。

擬影中の映画の世界が繰り広げられる展覧会です。

あなたも観客(エキストラ)として、もしくは作家役(アクター)として物語に参加しませんか?
映画のセットへようこそ。照用、カメラ、アクション、さぁ、あなたの出番です!

エキストラExtra

工キストラのいない映画がありえるでしようか?
エキストラ(観客)も、このシネマ体験の重要な役柄であることは間違いありません。ガイド(スタッフ)の案内に沿って進みます。さぁ、あなたもスクリーンの中へ。映画の中の世界に隠された秘密を見つけてください。

エキストラの今後の予約は以下の通りとなります。
(スケジュール)

アクターActor
この物語の中心となるのはひとりの女性。そしてもう1人の主役は「作家」……。「作家」はまるで地国を片手に宝探しをするかのように「彼女」の存在を追い求めます。果たして謎は解き明かされるのでしょうか?アクター(出演者)として「作家役」を演じたい方はこちら。

アクタについては全期間からお選びいただけます。

エキストラかアクターを選んで参加できそうですが……

これまた、???

結局、何のことかわわかりません。

エルメスが贈るシネマ体験「彼女と。」それは、あるひとりの作家と一緒に彼女を追いかける不思議なエキシビション。

想像するしかありません。今現在、下の記事が出ているだけでした。

エルメスが贈る新しいシネマの体験。「彼女と。」展が国立新美術館で開催
(http://news.livedoor.com/article/detail/14859606/)

映画のスタジオへ変貌した会場へ足を踏み入れると、一人の女性の人物像を追った撮影が行われている。物語のストーリーは、一人の「作家」がある女性―「彼女」の存在を追いかけることから始まる。ある日の午後、一人の作家は映画館のスクリーンにに映る彼女に出会う。作家は、スクリーンを超えて放たれる彼女の存在感とアリュールに魅了され、彼女の存在に近づくことを決める。ところが彼女は一向に姿を見せぬまま......。

会場内には、彼女にまつわる様々なエピソードが散りばめられ、観客は作家と共に会場内を巡り、彼女の姿を追い求めていく。彼女をよく知る人物たちとの出会い、彼女を断片的に捉えたフィルム、彼女が愛用しているエルメスのオブジェを介して人物像を捉えていく。この物語は執筆中のシナリオ、もしくは撮影中の映画であり、会場に訪れた人は、作家や映画監督、撮影スタッフ、さらには出演者たちにもなり得る。どこまでも自由でしなやかに、そして力強く今を生きるアリュールをまとう彼女。果たして物語の最後に、私たちは「彼女」と出会うことができるのだろうか?