日本人イグ・ノーベル賞? 11年連続受賞。

イグ・ノーベル賞、日本人が11年連続受賞?

知らなかったですね。そんなイグ・ノーベル賞自体があったのも知らなかったです。

ノーベル賞のパロディで始まったイグ・ノーベル賞。この賞では、日本人が2007年から11年連続受賞しています。
ノーベル賞は多くの人々が取り組んでいる研究を最初に提唱した人に贈られる。
一方、イグ・ノーベル賞は、その人がやらなければ、誰もやらない研究に贈られる

2017年受賞:北海道大学・吉澤和徳准教授(昆虫生態学)
「昆虫のトリカヘチャタテの雌雄逆転の交尾」では、メスがオスにたよらなければ生きていけない環境で、メスの交尾器の中にある管をオスに通して、メスが積極的にオスと交尾して精子と栄養を受けている。

立命館大学・東山篤規特任教授(心理学)
「またのぞき効果」は、京都の天橋立で股のぞきをすると、まるで空に橋がかかっているように見える。

その他、仮想ペット「たまごっち」(1997年)、犬語翻訳機「バウリンガル」(2002年)などで、日本人が受賞しています。

日本人が受賞し続けているイグ・ノーベル賞の起源

科学雑誌「ユーモア科学研究ジャーナル」の編集長マーク・エイブラハム氏が、1991年創設。人を笑わせて、考えさせる研究に贈られる賞です。「イグ」とは「反対の」の意味があり、いわば、「裏ノーベル賞」です。毎年秋にハーバード大学で授賞式がありますが、賞金はなく、旅費や滞在費も自己負担だそうです。こりゃ〜、きついですね。

イグ・ノーベル賞受賞者の一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/イグノーベル賞受賞者の一覧

2017年 トリカヘチャタテの雌雄逆転の交尾
2016年 股のぞきで風景が平面に見える仕組み
2015年 キスによるアレルギー反応の軽減を研究
2014年 バナナの皮を踏んだ時の滑りやすさを研究→人工関節の性能向上※
2013年 タマネギを切ると涙が出る仕組みの研究→涙の出ないタマネギ開発※
2012年 おしゃべりを邪魔する「スピーチジャマー」の発明
2011年 眠っている人を起こすワサビ警報装置の開発
2010年 粘菌を用いた輸送効率の良いネットワークの研究
2009年 パンダのふんのバクテリアで生ゴミを減らす研究
2009年 パズルを解く粘菌の能力を発見
2007年 牛のふんからバニラの香り成分を抽出

※その研究から社会に役立つ地道な科学研究に光をあてるケースも多くなってきているそうです。(読売新聞1月28日朝刊参照)

最後に

「粘菌を用いた輸送効率の良いネットワークの研究」や「パズルを解く粘菌の能力を発見」なんて、どういう研究の好みや目的だったのか、これからどう展開されていくのかよくわからない研究ですね。

それが、イグ・ノーベル賞たる所以なんでしょうか。

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