今すぐ知りたい名字の由来|ニッポンの名字
「龍」さんで検索しました。すると、次の検索結果画面が出てきます。
※一番下の詳細画面も一緒に出てきます。
「あれ、これだけ?」
「龍」という名字は、レアになるのですね。
上の画面の一番下の「年賀状テンプレートをダウンロードする」をクリックすると次のウィンドーがポップアップで出てきます。同じ「龍」でも再検索すると違ったタイプも出てきます。でも、このデザインでは年賀状を出したくなりませんね
また、このサイトでは次のようなことがわかります。
- この名字は、全国で何人いるか?
- この名字は、多い順から何番目か?
- この名字の読み方のバリエーションは?
- この名字の多い県は?
- この名字の由来は?
SNSでシェアもできます。しかし、あまり多い情報はなく、レアな名前、トリビアを見つけるくらいの楽しみ方しかできませんね。
【名字検索サイト】で、こんなイベントはどうですか?
例えば、
- レアな名前No.1の名字は?←これは見つけるのが難しい!
- 一番多い名前No.1の名字は?←なんとか見つけられそうです。
- 来年の西暦にちなんで、多い順から2019番目の名字は?←これはかなり見つけるのが難しい!
こんなイベントをやり、景品をつけたら盛り上がると思いませんか!
ところで、なぜこのサイトを立ち上げたかというと、日本郵便・デジタルビジネス戦略部担当部長の西村哲さんは、こう答えています。
「あまり年賀状を書かなくなった若年層に向けて、年賀状にまずは興味をもってもらいたいと企画しました。『年賀状を書きましょう』とストレートに訴求しても、年賀状を書いたことがない若年層には『自分には関係ない』と、あまりピンとこないと思います。そこで年賀状を“自分事”化できる、年賀状に興味を持ってもらう企画を検討しているとき、『名字』を思いつきました」
「龍」の読み方には、
りゅう
よん
たつ
りょう
とあるのがわかります。「よん」と読むのは知りませんでした。
また、「龍」の苗字が多いのが、1位:福岡県、2位:佐賀県、3位:熊本県ですから、由緒ある名前のようです。なぜ、そう考えるかというと、大和朝廷は九州から中国・四国、そして機内へと東征していたからです。
【続きを読む】をクリックしても、多くの情報は出てきません。
【苗字検索サイト】
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