オリンピック金メダルの材質は、金ではありません。勝利の女神ニケとは?

東京2020オリンピック・メダル

東京2020オリンピックは2021年に延期

東京2020オリンピックが中止ではなく、2021年に延期になりました。
〈開始〉2021年7月23日・金曜日
〈終了〉8月8日・日曜日

とりあえず、ホッとしましたが、新型コロナウイルスの先が見えませんので、どうなることか楽観はできませんね。

ところで……

「金メダル」の材質は、「銀」だと知っていましたか?

【大きさ】直径70mm〜12mm
【厚 さ】3mm〜10mm
【重 さ】500g〜800g
【原材料】金・銀メダルは銀製。少なくとも、純度1000分の925。
※ただし、金メダルは、6gの純金で金張りします。
【 形 】原則として丸型
【リボン】大会エンブレムと組織委員会の大会のルックが装飾

なぜ、金メダルは銀製なのか?
先進国のように莫大な予算が取れない国でも開催できるようにです。

女神アテナと勝利の女神ニケアテネの手のひらに乗る勝利の女神ニケ

メダルのデザインには、勝利の女神ニケ

【表面のデザイン】パナシナイコスタジアムに立っている勝利の女神ニケと大会の正式名称
【裏面のデザイン】競技の名称と大会エンブレム
パナシナイコスタジアム
ギリシャのアテネにある競技場。近代オリンピックが初めて開かれた場所。古代オリンピックにならい、トラックの直線が極端に長く、コーナーはヘアピンカーブ。総大理石造りのスタンドは4~5万人収容。

勝利の女神ニケとは?

ギリシャ神話の女神、ローマ神話ではウィクトーリア (Victoria)

ゼウスの前に世界を統治していたクロノス(天空ウラノスの子でゼウスの父)の巨人神ティーターン族のパラースとステュクス(冥界の河)の子。兄弟は、ゼーロス(競争心)、クラトス(支配)、ビアー(暴力)。ティタノマキアでは、ステュクスの命によりオリュムポス側につき、ゼウスに賞賛されました。

一般には有翼の女性の姿で表わされます。女神アテナの随神だが、アテナの化身とする説もあります。しかし、ローマ神話のウィクトーリアは、軍神マルスに付きしたがいます。アテーナイのパルテノン神殿の本尊であったアテーナー神像では、右手の上にいるのがニケです。。

サモトラケ島で発掘された彫像「サモトラケのニケ」が有名。
英語表記ではNike。
スポーツ用品メーカー「ナイキ」の社名は、この女神に由来します。トレードマークはこの女神の翼をイメージしています。
サモトラケ島のニーケーの彫像は有名。あなたも、一度は見たことがあると思います。

サモトラケのニケサモトラケのニケ

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