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大阪震度6弱(Yahoo!天気・災害より)

近畿地方・大阪北部で震度6弱の地震

今日18日午前7時58分、近畿地方・大阪北部で震度6弱を観測する強い地震がありました。

午前8時『特ダネ!』が始まり、
「ワールドカップで寝ていない。その上、昨日はゴルフに行って、今起きているのが不思議」
と、いうような小倉さんが挨拶を始めると、すぐ地震の話に変わりました。

大阪北部で震度6弱で午前8時20分過ぎ現在、大阪府下で約17万軒が停電しているといいます。被害状況はまだ定かではありませんが、火災などの報告が出てきています。

また、これから一番怖いのは、同じくらいの余震が来るかもしれないとのことです。

【19日追記】
死者4人(ご冥福をお祈りいたします)。負傷者381人。断水、電車の復旧14時間後で、歩いて帰る人々など、地震の怖さを感じます。
(考えたくはありませんが)関東大地震が起きたら、自分を含め多くの生活破綻者が出ることでしょう。

ところで、【震度7】であれば

定義として、

立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。

1949年の【震度7】導入前は【激震】の呼称が与えられていましたが、1996年の震度階級改正以降、【激震】の呼称は廃止されました。

【激震】家屋の倒壊が30%以上に及び、山くずれ、地割れ、断層などを生じる。

「倒壊」と「全壊」を同義語として用いる場合、「全壊」とはどういう状態か明確にする必要があります。また木造家屋の耐震性は時代と共に変化しているので、要検討する必要があります。
(ウォキペディアより)

関東では、一世紀(95年)大地震はなく、

関東大震災は、1923年(大正12年)9月1日11時58分に起こりました。

ですから、それ以後関東の人々は大きな地震には遭遇していません。今年は2018年ですから、95年間まる一世紀近く、大きな地震がありません。

いずれ大地震は来る、と覚悟しなければなりません。