田村正和、松本清張『十万分の一の偶然』あらすじ、再放送。

田村正和、松本清張『十万分の一の偶然』

前にも見たことがあります。
あらためて「あらすじ」を読んで、「あ〜あのドラマだ」と思い出しました。

2012版「松本清張没後20年・ドラマスペシャル 十万分の一の偶然」の再放送か。
2012年12月15日、テレビ朝日開局55周年記念番組第一弾「松本清張没後20年 2週連続ドラマスペシャル」の第一夜として放映されています。
視聴率18.2%(関東地区)。

正平と山内明子を父娘の関係に設定しています。
【原作】山内明子の婚約者・沼井正平が事件の真相を追求。
テレビドラマでは、婚約者は塚本暁(小泉孝太郎)になっています。

田村正和談
「この作品は単なる刑事的な謎解きのドラマではなく、亡くなった娘の供養になると信じて“真相”を突き止めていく“父親の執念“。
心理のプロセスが最初から最後まで丁寧に描かれた“人間ドラマ”です。出演オファーをいただいた当時、その徹底した人物描写と物語の構成に面白さを感じました。
藤田朋二監督をはじめ信頼するスタッフに囲まれて、大変充実した撮影でした」

『十万分の一の偶然』あらすじ

(https://www.tv-asahi.co.jp/prime-sun/program/0061/より)

モンゴルの平原で取材を続けるフリーのルポライター・山内正平(田村正和)のもとへ、一人娘・明子(中谷美紀)の婚約者・塚本暁(小泉孝太郎)から思わぬ悲報が届いた。

妻が亡くなって以来、男手ひとつで育ててきた明子が、入院中の叔母・恵子(岸本加世子)を見舞うために横浜から沼津へ向かう途中、東名高速道路で玉突き事故に巻き込まれて死亡したのだ。しかも取材で遠出をしていた正平がその知らせを受けたのは、事故から実に1カ月が過ぎた後のことだった…。

かくして、正平は急きょ帰国することになった。ところが帰路の機内で、正平は一枚の写真を目にすることとなる。娘が亡くなった事故の瞬間を偶然捉えたというその写真には、無情にも娘の最期の姿が写し出されていた。

『娘はなぜ死ななければならなかったのか?』
帰国した正平はもはや、そのこと以外考えることができなかった。

『激突』というタイトルが付けられたその写真は、山鹿恭一(高嶋政伸)というアマチュア・カメラマンが夜景を撮影しに出掛けた際、偶然にも事故を目撃し、本能的に撮ったものだったという。

写真評論家の大家・古家庫之助(伊東四朗)が「十万分の一の偶然」と大絶賛したその写真によって、山鹿が「ニュース写真年間最優秀賞」を受賞したことを知り、授賞式へと向かう正平。そんな彼の耳に、週刊誌の編集者・小泉恵美子(松下由樹)が山鹿に投げかけた質問が飛び込んでくる。

「あの事故でたった一人の生存者が、事故の直前、『赤い火の玉を見た』」
と言っているのですが…」。

赤い火の玉…。それは一見、事件とは無縁のような突飛な言葉だった。
しかし、正平にはその言葉がどうしても引っかかる。
記者の質問を受けた瞬間の山鹿の顔色が変わったことを見逃さなかった。

もし、その“赤い火の玉”が事故に影響を及ぼしていたとしたら…?

疑念を拭えない正平は、愛する娘の死の真相を突き止めるべく、自らの足で執念の追跡を開始する……。

キャスト
山内 正平 ・・・・ 田村 正和
山内 明子 ・・・・ 中谷 美紀
山鹿 恭一 ・・・・ 高嶋 政伸
布川麻奈美 ・・・・ 内山 理名
塚本 暁  ・・・・ 小泉孝太郎
山内 恵子 ・・・・ 岸本加世子
越坂 奈月 ・・・・ 若村麻由美
小泉恵美子 ・・・・ 松下 由樹
岩瀬厚一郎 ・・・・ 内藤 剛志
古家庫之助 ・・・・ 伊東 四朗 他
ナレーション ・・・・石坂浩二

終わりに

『十万分の一の偶然』のあらすじを調べているうちに、ドラマの大枠を思い出しました。

2012年版の再放送だとすると、よく内容を思い出せたと思います。なぜなら、最近2年前の2時間ドラマ、ほとんど内容を思い出せないものが多いのです。
情けないですが、新作として見られるメリットもあります……(悲)

しかし、松本清張の作品はドラマになっても、印象が強く残っているのですね。

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