高畑充希、忘却のサチコと過保護のカホコ

鉄の女サチコ、無意識に自我崩壊?

1月2日(火)テレビ東京深夜。
結婚式当日、サチコがお色直しの時、新郎俊吾が消えてしまいます。サチコが待っている式場にランニング姿の子供が手紙を持って現れます。
「新郎からのサプライズじゃないですか?」と同僚の女子社員。
「その手紙読め、読め〜」職場の上司。

『では……
サチコ すまない
以上です』

職場では「鉄の女」と呼ばれている段取りの達人サチコ。
その後のサチコのコメントが、このキャラをよく表しています。

「逃げられたと思います。
皆さま、ただいま結婚式中に、たいへんお見苦しい点がございましたことを深くお詫び申し上げます。
ですが、入籍は結婚式の後の予定でしたので、戸籍上は今までと同じで何の問題もございません。
ご祝儀もすべて返金させていただく所存でございます。
皆さま、今日はお忙しい中、誠にありがとうございました」

しかし、翌日何事もないかのように出社したサチコだが、無意識のうちに自我が崩壊してきていました。逃げられた新郎・俊吾のことが、頭から離れません。

数枚の資料の上下左右をホチキスで止めたまま上司に「俊吾様」と書いて渡し、「帰って休め、2、3日は休んでいい」と言われてしまいます。サチコは帰る途中、空腹に気づき定食屋に入ります。日替わり定食「サバの味噌煮」。そのサバと味噌汁、ご飯のハーモニーに、しばし俊吾のことも忘れてしまうほどでした。
食事代も払うのを忘れ、また職場へ。

美食道、いや失恋からの美食への依存症?

忘却
それは人が美味しいものをわれを忘れ
ただひたすらに味わった瞬間に達する美食の境地。
その忘却の美食道に
これから足を踏み入れることを、彼女はまだ知りませんでした。

数日後、靴をかたちんばに履いてきたサチコ。皆にそれを指摘され、俊吾のことを忘れるべくサバの味噌煮定食を食べにでます。しかし、もうサバの味噌煮定食を食べても忘れる効果なし。別の店の前のトルコライスの写真を見て食べたくなり店へ入ります。しかし、食べたばかりでお腹は減っていません。そのボリュームいっぱいのトルコライスに真正面から向き合うため、お腹を減らすために一度店を出ます。坂道を走って上り下りするサチコ。

その時、ランニング中の中学生たちを見て、ランニング姿に着替え彼らと一緒に走ります。そして、お腹を減らして店に入り、いざトルコライスを注文。その美味しさに、しばしまた俊吾のことを忘れてしまいます。

おいしい物を食べる⇒俊吾さんを忘却
忘却の方程式の完成、これから美食道に邁進するのでしょう。

高畑充希さんのコメント

「サチコさんは表情が能面みたいに変わらず、感情が読み取りにくい上に、明らかに『それはどういうことだろう、、、?』と周りの人がポカンとなるようなことを、ただひたすら一生懸命にやっているシュールな面白さがあるキャラクターです。基本的にはロボット感、増し増しな人ですが、ふと溢れ出てしまう弱さや垣間見える可愛らしさが私は大好きです」
https://www.cinra.net/news/20171205-boukyakunosachiko

高畑充希「過保護のカホコ」を思い出しまた。
サチコのロボット的な動きとカホコの小学生みたいな動きの違い、仕事は段取りをしっかりこなしていくサチコとちょっと抜けたカホコの違いはありますが、二人に共通しているものを感じました。それは、物事に真正面から向き合うという純粋性です。

「忘却のサチコ」が始まり、高畑充希さんが出てきた瞬間から「あ!カホコ」と思ってしまいました。思わず、新聞のTV欄を見て、これ「過保護のカホコ」と同じちゃんえんる?と思ってしまうほどでした。
違いました。チャンネルも、制作スタッフも日本テレビとテレビ東京で違いました。

最後に

これからが楽しみになりましたが、「新番組」ではないのでこれで終わりでしょうか。あとは有料配信で見てくださいのパターンです!

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