森喜朗オリンピック大会組織委員会前会長森喜朗(東京五輪・パラリンピック大会組織委員会前会長)
首回りを見てください。©️週刊朝日

ドン小西さんの観察眼「森喜朗」感服しました!

全文引用しますので、読んでみてください。感服しました。
「傲慢な高齢者へのご注意」っていう気持ちで載せてみました。

私もこのようなオヤジを良き見かけました。
たとえば、駅の売店でのこと。部長と平社員の二人が何かを買っていたら、いきなり売店のおばさんに、

誰にもの言ってんだ!
俺は会社でも、誰にも言われないほど偉いんだ!

って、怒鳴り声が聞こえました。何に腹を立てたか分かりません。
おばさんは、何かお釣りを渡している時、いらぬことを言ったのかもしれませんが。
周りの人がみんなビックリして、振り返っていました。私もその一人でした。

昔よくいたよ、この手の理不尽なおじさんが。
今度こそゆっくり休んでくださいね。

ファッション界にもいるよ。仕事だけが生きがいで、これを取り上げられたら自分は終わりと思い込んでるこの人みたいなお年寄りがさ。あたしが知る限り、この人は食事も遊びも、スーツに革靴。だいたいオンオフのスイッチがないから、他の服なんて持ってないんだよ。

しかも、自分の恰幅がよかった頃のスーツを、いまだに着てるだろ。シャツの首回りもぶかぶか感がハンパないのに、シャツー枚、新調しようとしない。年をとった自分も、年とともに縮んじゃった自分も認めたくないっていうプライドか、そうさせていると見たね。

ま、理不尽で徹慢なのに、人情だけは厚いと自負レている高度成長期おやじの残党みたいな人。自分をレジェンドと思い込んでるから、何言っても許されると思ってたんだろう。いやいや、センセイ。時代はとっくの昔に変わっちゃったんだってば。そんなひとつの時代の終焉に、期待したり、さみしさを感じたり。

(週刊朝日より)

ドン小西のイケてるファッションチェック(986)©️週刊朝日