最近、なんか「霊界」に再び関心が出てきました。
それは、よく「有機ELテレビのCM」が流れているからです。
あまり知識のない私には、「生物」で習った「生物には炭素Cが含まれている」の
「有機」と聞けば「有機→有機物→生物」です。
「なんで、次世代のテレビって、生物が関係してくるんだ?」って思ってしまった。
本の「死後体験」と「有機液晶テレビ」!
有機液晶テレビの話を最初に知ったのは、よく覚えていないのですが
坂本政道著の「死後体験Ⅱ」(2004/2/19刊行)か「死後体験Ⅲ」(2005/1/14刊行)のどちらかで、確か触れられていました。
それは、技術開発は霊界でされて、この世で普及するという話でした。その中で、有機液晶画面が今研究されていると書いてあったのです。なんと、2004年か2005年のことです。
液晶テレビは2000年代後半に急速に普及し、従来のブラウン管テレビと売上が逆転しました。そして、液晶LEDテレビに本格的になったのが、2008年です。
また、地上デジタルテレビ放送は、日本では2003年12月開始され、2011年がアナログからの地デジに移行となりました。
ですから、
「死後体験Ⅱ」(2004/2刊行)「死後体験Ⅲ」(2005/1刊行)の頃は、液晶テレビは普及していたものの、液晶LEDテレビさえ知っている人は少なかったはずです。ましてや、「有機LEテレビ」なんて、一般の人は誰も知っているはずがありません。
私も本の中で「霊界では今、有機液晶が研究されている」って読んだ時、
「なんか人工頭脳か生物のニューロンとかが関係するの!?」
って、思っていたくらいです。
坂本政道氏は【ヘミシング】という特殊な音響技術で、霊界に行けると「死後体験」(2003/4/16刊行)で書いています。そこで、霊界を探訪している時、その有機液晶について見てきたと書いていたのです。彼は、液晶の会社となんか関係でもあったのでしょうか?
坂本政道氏は、米国のモンロー機関でヘミシングを体験し、そのヘミシング関係の本やDVDも販売しています。
ヘミシンクとは何か?|ヘミシンクがよくわかるブログ
http://ヘミシンク.net/hemisinku_toha.htmlヘミシンクが開発された由来ですが、アメリカのロバート・モンローという人が1958年(昭和34年)42才のときに体外離脱を経験!
体外離脱は芸能人のザ・タッチがやっているように、体(肉体は寝たまま)を残したまま幽体だけが抜け出し、その状態で自由に移動することができる状態です。
モンローも最初は自分の体の周辺やごく狭い範囲しか探索することはできなかったのだが、何度も体外離脱を繰り返すうちに、なんと火星や異次元、過去や未来を訪れることに成功。後の1971年にモンロー研究所を設立し研究と検証から、だれでも体外離脱できるシステムを開発!それがヘミシンクなのです。
Q:有機ELテレビってなに?4Kとはどう違うの?
一応「有機ELテレビ」検索して調べてみました。
以下、パナソニックからの引用です。
A:厚みは液晶テレビの1/10!有機物を発光させる、次世代4Kテレビです。
https://panasonic.jp/viera/digital_fun/oled_4k.html
有機ELパネルのメリット
- バックライトや発光に必要な放電スペースが不要なため、非常に薄く作ることができます。
- 1画素ごとに明るさを調整できるので、完全な黒を表現できる
- 他の方式に比べ、構造が単純なので薄型化、軽量化が可能
終わりに
最近テレビCMで「有機ELテレビ」が出てきています。なんか、霊界に再び関心が出てきました。また、確かに「死後体験Ⅱ」「死後体験Ⅲ」どちらに出ていたのか、調べ直さなければいけないですね。