小室圭さん、早く何か言ってくれ!
「小室圭さんは表に出てくるのか?」
「小室圭さんは、母親の借金について何か話すのか?」
「眞子さまは、小室圭さんを諦められないのか?」
「天皇と秋篠宮様は、どうなされるのか?」
小室圭さんと眞子さまのことは毎週色々な記事が出てきますが、なんか軽いいらだちとふんぎりの悪さを感じていませんか。
もうその話題はどうでもいいや、と思っている方も多いと思います。が、今週の『女性セブン』の記事で、日本では考えられないような記事が出ていました。
宮内庁は戦々恐々、メーガン妃告発に世界騒然! 小室圭さん「皇室の闇」暴露
なぜ、眞子さまのご結婚は許されないのか—隠された「差別の構図」《私は英王室に黙らされていた。英王室内で人種差別があった—》英王室を離脱したメーガン妃(39才)が涙ながらに訴えたアメリカでの告発が、本国イギリスのみならず世界をも巻き込む大問題となっている。
《僕は日本の皇室に黙らされていた。皇室内には女性差別があった—》
もし小室圭さんが留学先のアメリカでこう訴えたら——ある宮内庁関係者はこう心配そうに語る。
「今回の騒動で本当に恐ろしいのは、メーガン妃に触発された小室さんがアメリ力で"告発"をすること。そして、皇室が抱える重大な"弱点"について、アメリカ、ひいては世界全体で論争が巻き起こってしまうことです」
小室圭「女性皇族である眞子さまには結婚の自由がない」
五輪の前森会長の女性蔑視の発言と昨日(18日)の五輪の開閉会式の企画と演出の統括役を務めるクリエーティブディレクター・佐々木宏氏(66)が、渡辺直美さんの容姿を侮辱するような内容の演出を提案していたと報じられ、もはや日本は女性蔑視の国と思われても仕方ありません。
一方、アメリカは女性の権利を尊重し、差別に対しての世論は厳しいです。メーガン妃が「英国王室は人種差別している」インタビューは高く評価されました。
(メーガン妃の母親はアフリカ系アメリカ人、父親はオランダ・アイルランド系)
同じように、小室圭さんが母親の借金問題を棚にあげて語らなくても、
「女性皇族である眞子さまには結婚の自由がない。日本の王室は女性を差別して言える」と批判したら、皇室・宮内庁は大騒ぎになります。
たとえば、
「男性しかは天皇になれません」
「男性しか結婚後に皇室に残れません」
かつて、天皇家に女の子が生まれなかった時、愛子さまを天皇にしようという議論が世論を賑わしました。
ところが、秋篠宮さまの長男・悠仁さまが生まれた途端、女性でも天皇になれるかどうかの話はたち消えになったままです。いまだに「男性しかは天皇になれません」。
小室圭さん、アメリカでメーガン妃と同じ戦略を取るか!
メーガン妃と同じように、アメリカで小室圭さんが「皇室の女性差別」を語ったら、日本はてんてこ舞いになるのです。そんなことはありえないと思われるかもしれませんが…
しかし、日本の常識とアメリカ・欧州の常識は違うのです。
また、優しそうな顔をした小室圭さんは日本人だから、そんなことは告発しないかもしれません。そう思うのは、私が日本人だからでしょうか。
でも、黙して語ることがなかったマザコンとも言える小室圭さんです。何を語るかわかりません。