殺人盛り土の前・今の所有者

殺人盛り土の「前と今の所有者」実名と写真!

殺人の疑いで前所有者らを刑事告訴へ、熱海土石流「被害者の会」

静岡県熱海市の土石流災害を受けて、警察はきょうも盛り土の前の所有者らの関係先を家宅捜索しています。「被害者の会」は新たな告訴人を立てて来月、殺人の疑いで前の所有者ら2人を刑事告訴する準備を進めています。

土石流災害の遺族らで構成する被害者の会は、盛り土の土地の前の所有者と現在の所有者を来月、殺人の疑いで告訴すると決めました。(Yahoo!2021.10.29)

2021年(令和3年)7月3日午前10時半頃発生した熱海土石流。4ヶ月経ってやっと、被害者の会が刑事告訴することになりました。今まで名前も顔もTVニュースにはでてきませんでした。

しかし、2021年7月に発売された『週刊新潮』に、2人の実名と写真が出ていました。この2人が前と今の所有者です。

殺人盛り土の前の所有者前の所有者・天野二三雄男(71)

殺人盛り土の今の所有者現所有者「ZENホールディングス」オーナー青島善光氏(85)

「殺人盛り土」業者の「言い草」

殺人盛り土・業者の言い分

(記事によると)

静岡県は7月8日、今回流れ出た土砂の総量について、当初の10万立方メートルとの見立てを修正、正しくは約5万5500立方メートルだったとの分析結果を公表した。

「盛り土をした神奈川県小田原市内の業者は、この土地を2006年9月に取得し、翌年4月には熱海市に『残土処理』の名目で届け出をしています。2009年には県の土採取規制条例に基づき、盛り土を15メートル、約3万6000立方メートルとする変更届を出したのですが、実際の高さは3倍超の約50メートル、容積も1.5倍の約5万4000立メートルにのぼったとみられています」(全国紙社会部)

現在の土地の所有者は都内の民間企業で、2011年2月に小田原の業者から土地を購入しました。この現所有者の代理人弁護士は本誌(新潮)に、〈欠陥のある土地を売りつけられたのならば、前所有者の責任を追及しないといけないかもしれない〉と語っています。

業者の「言い草」と小田原市の対応?

(前所有者の)小田原の業者は、以前から熱海市の行政では知られた存在でした

(市の関係者)例えぱ2007年夏には!こんなことがあった。同年7月、台風4号の被害で、今回の現場から100メートルほど上方で土砂が崩れた。この土地を所有していたのも小田原の業者で、現場に置かれていた熱海市の貯水タンクが土砂に覆われてしまった。市は業者に土砂の撤去を求めたのだが、

業者は「自然災害なので知らない」などと応じなかったという。
………
結局、議会での追及は立ち消えに。土砂はその後、市の費用で撤去された。

この他にも、『週刊新潮』の記事によると、いろいろ問題を起こしているようですが、うやむやに終わっているようです。

この70代の男性社長は現在も複数の関連会社を実質的に運営している。その傍ら、2000年には債権回収妨害事件で逮捕・起訴されており、2009年にも違法な風俗店をテナントにした容疑で粗織犯罪処罰法違反に問われていた。

一方で社長は現在、保守系同和団体「自由同和会」の神奈川県本部の会長という役職に就いており、東京・千代田区にある中央本部の理事も兼任。同会のHPでは、

〈自民党の友好団体に登録されている〉

そう明記されている。かつて市役所を尻込みさせながら今回、大惨事のきっかけを作ってしまったのです。

(元社員の話)
「数日前、知り合いのところに当の社長から電話がありました。『金を貸Lてほしい。逃げる金がない」と言っていたそうですが、その一方で、今回の土石流についでは『盛り土の届け出をしたのだから自分は悪くない』と開き直っていたというのです」

そこで、雲隠れ中の社長をつかまえ質してみた。すると、
「私は逃げているわけでは決してありません。何か話すことでさらなる波紋を呼んでしまう。本当でないことを書かれるのは辛いのですが、それを否定すると今度は言い逃れにしか聞こえないので!弁護士から止められているのです」

などと要領を得ない。代わりに、その動静を知る近しい友人に聞いたところ、「本人、今回の現場について『10年前に売った土地で、それ以来、全く現場に行っていない。現在の所有者はこれまで何をしてきたのか』『盛り土があると分かっていたはずで、その証拠もある』と、現所有者に疑問を呈しています。

届け出を大幅に上回る盛り土が積まれていたことについでは『確かに多いのかもしれないが、自分も現場に出向いても土の量はわからない。最初は請負業者にやらせていたのだが、その業者が途中で投げ出してしまった』と説明しています」

まさしく"言い逃れ""責任転嫁"である。その盛り上には種々の産廃が混じっており、この友人がいうには、「社長いわく『産廃を入れろ、なんて指示するわけがない。もともと、あそこは産廃の宝庫だった。現場の奥にも産廃があったのを覚えている』と。挙げ句『熱海市が安直に許可を出していたということも問題』とも漏らしていました」

「殺人盛り土」2人のワル

殺人盛り土の2人のワル

第2弾で、この殺人盛り土の2人のワルの実名と顔が公開されたわけです。前の所有者は天野二三雄男(71)、今の所有者は「ZENホールディングス」オーナー青島善光氏(85)。

天野二三雄男氏については上の抜粋記事で想像できますので、青島善光氏について抜粋します。

「なんだ君は。話すことはをい!」
とでも齢80を超えているとは思えないほど激しい口調で憤るが、人目につくことを極端に恐れているのか。丸々禿げ上がった頭を隠すように深めに帽子をかぶり、車から降りようとしない。

自宅へ逃げようとする被に本誌(新潮)記者が、上石流で多くの方が亡くなり、未だ行方不明者がいることへの責任について質したところ、

「そんをのは(弁護士に)言っとるよ、警察を呼ぶぞ、警察を!」

と眼光鋭く威嚇してみせるが、瞥察に訴えたいのは肉親を失った遺族の方ではないだろうか。

寺院やリゾート施設を手当たり次第に買い漁る一方で、過去には脱税で逮捕され懲役2年の実刑判決を受けるなど、"生臭坊主"と指摘する声もある。事実、遺族をはじめ地元住民への謝罪はおろか、会見も開かずマスコミからも逃げ回り、これまで雲隠れを決め込んでいたのだ。

顔と実名を公開した理由を『週刊新潮』は、こう書いています。

家族をある日突然奪われた被災者遺族の声を集めると、ワルたちの非道に怒り震える言葉が次々に聞こえてくるからと。彼ら2人は、いまだに公式会見を開いていません。刑事告訴の今後が気になるところです。

そしてもう1人、静岡県の川勝平太知事の監督責任は問われるか?

静岡県の川勝平太知事