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発酵「生」しょうがで夏ダル解消!たったの4ページですが、買って損はない今週の『女性自身』
(すみません、ほとんどが記事からです)

今週の『女性自身』で、すぐにできる
こんな記事を見つけました。

体にこもりがちな熱がスッキリ!めぐりがよくなる!
発酵「生」しょうがで夏ダル解消!

「体ポカボカ効果=冬」のイメージが強いしょうがですが、生で食べれば夏にもいいこといっぱい! 発酵によって生まれるさわやかな味わいも、この季節にぴったりです。さっそくすりおろして、常備生活を始めましょう。

簡単すぎ!生姜をすりおろして、
冷蔵庫に2週間おくだけ。

生姜は加熱せず生で食べることで、体にこもりがちな熱を下げる効果がある。

こんなに簡単なのに、風味や旨味が増し、保存もできます。夏のクーラーによる冷え性も改善。我われ中高年の年齢による冷え性も改善できるかもしれません。元来、私には冷え性なんて無縁でしたが、歳をとり右足だけ冷えてしまうのです。これで、治るかも!です。

【発醇しょうがの材料と作り方】

  1. ガラス保存ビン(スクリュー/タイプ容量150〜200㎖)は煮沸消毒し、乾かしてお<。
  2. しょうが1袋(150一200g)はよく洗って水けを拭き、おろし金で皮ごとすりおろレてビンにスれる。
  3. ギュッとフタをして冷蔵室で2週間、出し入れせずなるべく動かさずにおく。
  4. 色が少レ濃くなりボソボソッとした状態になったら完成。(冷蔵室で1年ほど保存可能)

「体を温める「ショウガオール」は加熱によって生まれる成分であり、加熱前は『ジンゲロール」と呼ばれ、強い発汗作用が特徴です。昨今、エアコンの普及やストレスが原因で、暑くても上手に汗をかけない女性が増えていますが、じつはこれが熱中症や暑さ疲れ、免疫カの低下、肌の乾燥など、夏の不調の要因なのです」
(平柳要先生。医学博士・食品医学研究所所長)

さらに、加熱しないことで発酵のパワーが存分に発揮されます。

「栄養価が高く、消化吸収に優れるのが発酢食品ですが、加熱すると菌が働かなくなるので、その意味でも生食は有利。最近の研究では、『発酵しょうが』が認知症の予防や改善にも効果があるのでは?との報告もあるんですよ。

発酵させたしょうがの風味は、柑橘類のようにさわやかで夏にぴったり。合わせる食材のえぐみもとってくれるので、サラダやそうめん、冷製スープなどに活用Lて、毎日おいしく食べています」
(増島智子。天然酵母にこだわるパンの店「はつたもの」店主)

平柳先生によると、
「まずは毎日食ぺるのがポイントです。ただし、しょうがは刺激物なので、一度にたくさんはNG。1回5〜10gを目安にしましょう。発汗作用を期待するなら、1日のうちでいちばん暑い昼に食べるのが基本ですが、じつは夜に摂取すると、脂肪燃焼効果が期待できるんですよ」

【保存版】夏ダルを乗り切る9つの「生」レシピ!

発酵しょうがを生でとるなら、「ドリンク」と「調味料」がお手軽。食材を組み合わせることで辛みのカドがとれ、うまみとさわやかな香りはアップします。調味料はつくりおきし、タレやドレッシングとして展開しましょう。
【保存版】発酵「生」生姜・おすすみレシピページ

【保存版】夏ダルを乗り切る9つの「生」レシピ!

この中では、私は②寝かせトマトジュース、⑤ごぼうみそ玉、⑦ねぎダレがいいですね。

甘みも辛味も好みで調節できる!
①はちみつジンジャーエール

食事としてもいけるまるで上品な冷製スープ
②寝かせトマトジュース

暑さもダルさも吹き飛びシュワッと気分爽快!
③レモンスカッシュ

まろやかな冷やしあめ風!常温もおすすめ
④豆乳あま酒

ごぼうの大地の香りが抜群の旨味に!
⑤ごぼうみそ玉

にんじんの甘みがジューシーでさっぱり!
⑥にんじんダネ

どんな食材もあと引く味に変身!
⑦ねぎダレ

発酵の力でフワモフ❤︎食感に!
⑧豆乳ディップ

スッキリするのに体が温まる
⑨生姜ごはん

発酵「生」生姜の終わりに

今日は夕方に出かけますので、忘れずに生姜を購入します。