「初回無料」「お試し」トラブル

65歳になった方へ、ネット通販で損をしないために

2/22(月)配信「読売新聞オンライン」記事がありました。

「初回無料」のネット通販、解約しない限り高額請求の被害続出…刑事罰導入へ

記事の前に、こんな声をお聞きください。

【ネット通販のトラブル】

  1. 初回半額」で注文。次月の商品が自動的に送られてきた
  2. お試しコース」で1ヶ月購入したら、2ヶ月目も送られてきた
  3. 初回無料」だったけど、途中で解約すると初回無料が取り消された
  4. 「お試し」したら、何度も電話もかかってきた

【解約したい! けど良くわからない】

  1. 契約してしまったら一定回数購入しないと解約できない
  2. 無料期間が終わったら自動更新というシステムだった。後で気づいても…
    今はありませんが、Amazon Primeでの私のケース。解除するまで知らぬ間に2ヶ月近く経っていて、その期間の約2ヶ月分使用料金を取られました(1回も使用していませんが)。
  3. ネットが普及している時代に、ネットからの解約ができないシステムってあり?
  4. 申し込むときは、必要事項を記入してボタンをクリックするだけの簡単契約。
    でも、解約するときは電話したり、メールで解約理由などを書かなければならない煩わしさ

携帯契約のオプションをつけまくる商法も同じです。
オプション解約をし忘れることを見込んだ悪質確信犯です。
携帯料金の安いプランが出揃ったので、ここで見直したいと思っています。きっと知らぬ間に、高い料金を払わされていると思います。ここは厄介でも、しっかり精査する必要があります。

新型コロナ禍の自粛で、ネット通販のトラブル多発

「初回無料」のネット通販、解約しない限り高額請求の被害続出…刑事罰導入へ

インターネットで「初回無料」や「お試し」などと宣伝し、実際には高額の定期購入契約を結ばせる悪質な通信販売の被害が相次いでいることを受け、消費者庁が、特定商取引法を改正し、違反事業者に懲役刑の刑事罰を導入する方向で最終調整していることが分かった。近く与党の了承を得て、今国会に同法改正案を提出する方針。罰則の強化により、詐欺的商法の抑止や被害防止を目指す。

近年被害が急増している通信販売は、健康食品などの商品を初回は無料や格安で提供するよう紹介しながら、1回限りのつもりで申し込んだ消費者に対し、複数回の購入契約を結ばせる手口だ。解約しない限り毎月商品が届き、2回目以降は高額な代金を請求されてしまう。

サイトに定期購入であることや解約方法の記載がなかったり、画面の隅に小さく記載されたりしていて、消費者が気づかずに申し込むケースが多発しており、同庁は「詐欺的な商法だ」と警戒を強めていた。

終わりに。特定商取引法について

顧客の意に反して通信販売で売買契約の申込みをさせようとする行為」に対して、是正するよう指示でき、指示に違反すれば罰則が科される仕組みになっていますが……

ネット通販では、規則で必ず「特定商取引法について」というページがあります。しかし、これを読む方はまずいないと思います。私も一度も読んだことはありません。
65歳になった方へ、ネット通販で損をしないために」と注意されても、注意しませんよね。

終わりに。ネット通販トラブルを回避する3つのチェック

  1. まあ、ネット通販で「ポチッ」と注文する前に、「初回無料」「初回半額」「初回70%引き」とあったら、「では、2回目以降は、どうなの?」ということを意識しましょう。
  2. また、信頼できる会社かどうか、必ず「社名」でネット検索して調べてみましょう。その会社や事業者が、ある程度は安心かどうかはわかります。
  3. また、Amazonや楽天で、同じ商品がないか調べてみても良いでしょう。Amazonと楽天は、まずは安心できる通販会社です。
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