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神戸の布陣イニエスタ、ビジャ、ポドルスキ。

ヴィッセル神戸、34節で総得点45では低すぎる。

ヴィッセル神戸1試合平均、1.32点。
これで18チームで10位なら、平均失点1.32以下と言えます。守備は、まあまあ安定していると言えます。
しかし、勝つためには失点以上の得点が必要。そこで、今季は元スペイン代表ビジャの獲得になりました。今日の読売新聞の朝刊です。

サッカーJ1・神戸が大型補強に成功し、注目を集めている。元ドイツ代表のFWポドルスキに加え、昨季途中に元スペイン代表MFイニエスタ、今季は同国代表で59得点を挙げたFWビジャを獲得。かつてないスケールを感じさせるチームは22日、J1開幕線となるC大阪との「関西ダービー」(大阪・ヤンマースタジアム長居)でベールを脱ぐ。

FW:ダビド・ビジャ
MF:アンドレス・イニエスタ
MF:ルーカス・ポドルスキ

イニエスタのスルーパスで、ビジャのゴール量産!

キーパーにカットされても、こぼれ球や弾いたボールをポドルスキのキャノンシュート。イニエスタ、ビジャ、ポドルスキ三人が最高の連係を見せた時、ヴィッセル神戸の優勝はかなり高いと思われます。

もはや、ヴィッセル神戸の試合はワールドクラスの試合になるのでは?
と、ファンでなくてもワクワクします。

ましてや、J1の守備は、残念ながらまだスペインリーグよりは劣ります。イニエスタ、ビジャ、ポドルスキの攻撃の破壊力は凄まじいものになるのではないでしょうか。

サッカー・ニュースの得点シーンが楽しみ!

ビジャは前に所属していた米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティFCで、4年で77得点。1年33節で平均20得点しています。1試合0.6点で2試合に1点以上あげている計算になります。

これをJ1で考えると、33(試合)×.0.6=20.4。ヴィッセル神戸の2018年総得点に45を足すと、約65点。65÷33(節)=1.96。1試合平均約2点の得点になります。これは凄い数字。毎試合2得点、ヴィッセル神戸ファンには、2019年Jリーグは待ち遠しいシーズンになったことでしょう。

明後日(22日)、ヴィッセル神戸 vs C大阪との開幕大阪ダービー!