新屋山神社・本宮と奥宮
船井総研の船井幸雄氏が、
「お金に困りたくなかったら、ここを訪れなさい」とあげた3つの神社
すなわち、日本三大金運神社は、
安房神社、金劒宮、新屋山神社(本宮・奥宮)の三つです。
今日(5/25)、新屋山神社・本宮と奥宮を参拝することができました。「新屋山神社」は、「新屋」(地名)の「山神社」で、「あらや やまじんじゃ」と「あらや」で区切って読みます。
今度、ここを訪れる時は、金運がアップした後です。いわゆる「お礼参り」です。早くそうなることを、期待して参拝してきました。
新屋山神社・本宮(上2枚)
新屋山神社・奥宮
新屋山神社・奥宮、時計まわりに3周してから、お願いします。
安房神社と金劍宮
神社の参拝の仕方は「二礼二拍手一礼」ですが…
参拝での「二礼二拍手一礼」は、ご存知ですか?
- まず二礼。そして二拍手でパンパンと叩きます。
その際、左手のひらを少しずらして叩きます。(左手を少し引きます) - (左手を戻して)神様への感謝、お祈りを捧げます。
- 終わりましたら最後、一礼。
これは形です。私は「二礼二拍手一礼」にとらわれなくてもいいと思っています。ようは、どう神様と接するかという心のあり方が大切だと考えています。
「二礼二拍手一礼」は、戦後に決まったことなんです。https://zinja-omairi.com/nirei/
また、由緒ある出雲大社では、「二礼四拍手一礼」です。
ところで、参拝は単なるお願いをすることではありません。神様に自分を知ってもらい、自分が努力する姿を見守ってくださいというお願いをすることです。自助努力が必要になります。
神社の参拝の大切な心得
だから、参拝するときは、こういうお願いのし方になります。
- 神様の名前を呼ぶ
- 自己紹介する、住んでいる場所や名前を述べる
- 今日まで見守っていただいたことを感謝する
- これから、自分がなりたいことに努力しますと、意思表示する
- それを見守って欲しいとお願いします
だから、いきなり、
お金持ちになりたい、恋人が欲しい、
健康で暮らせますように
と言っては、神様に失礼に当たりますので、気をつけたいと思っています。
新倉山浅間公園の忠霊塔と富士山は、まるで絵はがき!
おまけに、素晴らしい快晴の富士山を間近で見られました。
富士山、でっかいな〜
と、あらためて思いました。
新倉山浅間公園の忠霊塔と富士山の眺めは、ほんと素晴らしかったです。
まるで、絵はがきみたいな写真が撮れました。
新倉山浅間公園の忠霊塔と富士山
しかし、この美しい景色を見るには、398段の階段を登っていかなければなりません。10分弱で登れますが、これが66歳の私にはかなりきつかった。途中何度も息つぎをしました。
そのためでしょうか。30段前後で踊り場があります。
【きつい階段や坂道を上る時の、私の心得】
頂上や全階段を考えず、目の前の一段一段を数えながら登ります。頂上や登りきった時のことは、決して考えてはいけません。すると、30〜50段くらいは意外に頑張れます。これを繰り返します。いつの間にやら、気づくと頂上です。