府中よさこい2018も、今日8月26日！

2023-03-21

Contents

1 府中よさこい2018
2 軽やか夏の祭典
3 高円寺阿波おどり or not 府中よさこい

府中よさこい2018

（写真：よさこいin府中オフィシャルサイトより、以下同じ）

軽やか夏の祭典

府中よさこい

「けやきフェスタ2018よさこいin府中」が25日、府中市で始まった。期間中は56チームの踊り手たちが軽やかな踊りを披露し、街中がにぎわう。

地元商店主らでつくる実行委員会が主催し、今年で13回目。都内や埼玉県、本場の高知市などからも踊り手が参加する。

この日は25チームが参加。市中心部のけやき並木通りでは、色とりどりの衣装に身を包んだ踊り手たちが、様々な楽曲に合わせて鳴子を打ち鳴らした。オリジナルのよさこいで華やかさや上品さを表現していた。
観客たちは踊り手とともに、「それそれ」「どっこいしょ」などの威勢の良い掛け声をかけたり、手拍子をしたりして楽しんでいた。

踊り手として参加した埼玉県の大学生赤川芽衣さん（20）は「沿道のお客さんとの距離が近くて、笑顔や手拍子で気持ちが高ぶり、楽しめた」と笑顔だった。

26日は8会場で、51チームが参加する予定だ。
（読売新聞朝刊より）

【よさこいin府中オフィシャルサイト】

悠久の歴史の中、多摩川の流れが作り出した武蔵野の大地。
かつて、武蔵国の国府が置かれ、広域に渡る地域交流の中心であった府中。
大國魂神社は荘厳なときを刻み、参道の馬場大門けやき並木は数百年にわたり鮮やかな緑を放っています。
大國魂神社とけやき並木。ここを会場の中心に据え、市民が作る祭りけやきフェスタ2018『よさこいin府中』を開催します。

2006年より開催し今年で13回目を迎えます。
今年も踊り子が、熱い魂を解き放てるまつり！心魅せられる踊りと眩しいばかりの笑顔を届けるまつりを創って参ります。

今年のテーマは『さあ！ふみだそう君の舞台へ』
主催者である私たち実行委員は、府中の観光振興及び商店街の活性化を図るとともに、準備から当日の運営まで祭りに携わる市民の連携・交流を深め、元気で笑顔溢れる街府中の実現を目指し、第13回けやきフェスタ2018『よさこいin府中』を開催します。