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5月病。出社したくない…

今週の『AERA』見た?

『6月病』が職場を襲う
メンタル不調は連鎖する
メンタル不調に陥るリスクは、今年(2019年)特に6月が高い。例年にない10連休で5月病が続出。
余裕のない職場に、その影響かドミノ倒しのように押し寄せる。「6月病」は決して他人事ではない。

「退職代行」という、今年初めて聞いた言葉!

辞表が、自分で出せない若者たち。
そんな彼らは『退職代行』を、弁護士や業者に頼むのだそうです。正直、驚きました!昭和の世代なら、「辞表ぐらい自分で出せよ!」と思ったはずです。

でも、今年の10連休で、様々な世代に5月病だけでなく、その連鎖が6月病を起こしているのだそうです。

最近のクソ議員『丸山穂高が適応障害で2か月休養』については、馬鹿馬鹿しくて触れたくもないが、5月病を我慢して、6月、7月に適応障害からうつ病になる人が続出するのだといいます。特に、完璧主義の真面目な人は注意してください。

このように、今や5月病だけでなく、6月病、7月病という病名が出てきています。BMI値から、昭和にはなかった病名「メタボ」に始まり、新病名がどんどん出てきます。


それはともかく、この記事の中で、コラム的な『実は年中「〇〇月病」のオンパレード』が面白かったので、掲載します。私の対策や考えも書いています。話のネタに使ってみてください。そして、自分に当てはまる病気月がありましたら、ご注意ください。

実は年中「〇月病」のオンパレード
チョコがもらえない!もスギ花粉もストレスに

メンタルを崩すのは、5月と6月だけではありません。7月病も…実は、世の中には「〇月病」はすべての月に存在します。

1月病
のんびり過ごした正月休みが終わり、仕事や学校が始まってもやる気が出ないこと。主な症状は「生あくび」。休みの最終日、仕事の計画など考えて、次の日の心構えをしておきましょう。

2月病
バレンタインデーでチョコがもらえるあてのない人、当日もらえなかった人が、孤立感などの精神的ストレスを味わうことで発症。これには、まず恋人を作るか、義理チョコがもらえる職場を探しましょう。しかし、安い義理チョコの倍返しも考えておかなくてはなりませんから要注意。

3月病
飛散し始めたスギ花粉のことを考えるとブルーになる症状。私も花粉症ですが、もう耐えるしかありません。外出は、必ずマスクをします。酒はできるだけ控えます、無理なんですが。

4月病
新年度が始まり、「今年こそ」といっ意識が過度に高まる軽い躁状態や、逆に新環境に馴染んでいる人を見て「なぜ自分はできない」と落ち込むうつ状態も。人と自分を比べても意味がありません。また、完璧主義には陥らないこと。

5月病
連休明けで、仕事がしたくない症候群。毎週で考えれば、月曜日病でしょう。また、新年度を迎え、仕事が慣れてきたにもかかわらず、嫌になってくる時期でもあります。仕事はしたくない、遊びたいと思っても、仕事はしなくてはなりません。自分のやりたい仕事を見つけるコツコツした努力をしてはどうでしょうか。水前寺清子(古い!)ではありませんが、「365歩のマーチ」千里の道も一歩から。

6月病
5月病で退職者が出た職場に多い6月病。退職した人の仕事が割り振られてきて、オーバーワークになりやすい。速やかに、上司に相談して、具体的な解決案を出してもらいます。例えば、「30日までに補充人員を1人れる」と。「そのうち〜」はダメです。

7月病
長引く梅雨で憂鬱な気分になること。病名はともかく、症状については医学的根拠もあるそう。「うっ病の人たちも雨の日にはすごく弱い。体の一部である脳の病気だからこそ、雨の日の気圧の影響など受けます」(精神科医、三宅永さん)

8月病
8月の暑さにやられ、何をするにもやる気が出ない。ま、初期夏バテですね。体を動かし汗を大いにかいて、暑さをぶっ飛ばす方が良いです。夏バテ初期ですから、あまりクーラーに頼るとかえってだるくなります。各地の花火大会を見に行くこともいいです。

9月病
お盆や夏休みが終わり、新学期が始まることで気分が落ち込む状態。残暑が厳しく、身体的に夏バテを感じる時期です。花火大会は、9月にもありますので、調べてみてください。

10月病
だんだん日照時間が少なくなり寒くなることで、なんとなく憂畿で、だるい状態。「冬季うつ」と呼ばれることも多い。「冬季うつは、れっきとした脳の病気=うつ病。要注意です」(精神科医、三宅永さん)
「なんとなく」には、解決策はありません。映画を見たり、ハイキングに出かけましょう。11月病に対しても同じです。

11月病
秋の寒さが深まり、憂鬱な気分に。11月は楽しいイベントが何もないという理由で発症することも。

12月病
真打ち。恋人のいない人が、クリスマスイブが近づくにつれて味わう孤立感などで苦しむ症状。乗り切ったとしても、そのまま同種の2月病(バレンタインデーにチョコがもらえない)を発症するケースも。
特効薬は恋人を作ること。これで、全月にも対応できます。

もう、新病名はいらない!