(今週の『週刊プレイボーイ』より)
懐かしい!まだあったサッカーゲーム盤
昭和の我われには、なんとも懐かしいサッカーゲーム盤!
欲しかったな〜。
だけど、当時でも確か4,000〜5,000円はしていたと思う。高くて買えなかった。
そして、ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーションと変わっても、サッカーのソフトはいつも買っていました。そのくせ、難しくて全然やらなかった。まぁ、今の世代ではサッカーゲームはスマホのアプリかな。あと、アーケード版かな?
でも、このおもちゃのように人形でも現実感があるとカッコいいよね。でも、解説にあるようにかなり難しそう。値段も8640円(税込)じゃ買わないな。やらないと思うから。でも、オーバーヘッドキック決まればカッコいいよね。
エポック社の「サッカー盤ロックオンストライカー
DXオーバーヘッドスペシャル日本代表ver.」
盤面の出っ張りに人形の足がひっかかることで回転し、オーバーヘッドキックのフェームが完成!
6月13日〜16日に東京ビッグサイトで開催された「東京おもちゃショー」。今年は国内外190の企業が出展し、キャラクターものやブロック、トイラジコンなど約3万5000点もの子供向けおもちゃが展示されました
そして、大人心をくすぐりまくるようなモノも!
まずは、進化したエポック社のサッカー盤。なんと『キャプテン翼』ながらのオーバーヘッドキックが打てるという。実際にやってみると……コーナーから上がるボールとのタイミングがずれたり、人形が左右に回ったりしてけっこう難しい!キメるまでつい夢中になりそうだ。
サッカーゲームは廃れない!
また、よくスナックなどのお店にあったサッカーゲーム台。数本の横棒に1本4〜5体の人形があるやつ。横棒を押したり、引いたりして、ボールを打つときは回転させるやつ、あまり面白くなかった。今もあるのかな〜。
数ヶ月前にTVでやっていた、アーケード版サッカーゲームのモニター画面の動きはかなりリアルだった。さすが、優勝者の動きは本物の選手のよう、今のグラフィックはすごいね!
アーケード版だから、セガ「WCCF FOOTISTA」かなんかだったかな?
アーケード版「WCCF FOOTISTA 2019」の公式サイト
https://www.footista.jp/game/about