この新聞広告は、3月5日の朝刊に掲載されたものです。
最近の韓国のニュースを見るたびに、
嫌〜な気分になります。
そんなに日本に文句があるなら、いっそ国交断絶にしたらどうかと思ってしまうことが度々あります。そして、韓流スターも歌手も国外退去、商品も売ってはならないとしたらどうかと。
だから、本はまだ読んでいないのでわかりませんが、
そして、「さらば」と言おう
このニュアンスが想像できて、
「よく言った!百田尚樹さん。その通り!」と拍手喝采したくなりました。
今こそ、韓国に謝ろう。
そして、「さらば」と言おう。
あらためて、Amazonを見てみました。下の解説がありました。
日本史上、最悪の35年間―私たちの先人は朝鮮半島で何をしたのか?
- 朝鮮にかかわったのが大失敗だった!
- 残酷すぎる日韓関係の真実、併合時代にすべての問題の原因がある
- “徴用工"も慰安婦もレーダー照射も原爆Tシャツも三・一独立運動100周年も大幅加筆、すべて涙ながらの大謝罪
- 大ベストセラー『日本国紀』の外伝――編集・解説 有本香
「私たちの父祖が良かれと思ってしたことは、彼らにとってはすべて『余計なお節介』だったのです」(「はじめに」より)
いまいち内容がわかりません。そこで、Amazonレビューを見てみました。かなり、詳しいレビューも多く、買って読まなくてもいいかと思ってしまいます。
★★★★★ が86%で圧倒的多数。★★★★☆ が8%で、
★☆☆☆☆ は6%でした。(2019.03.07現在)
共感できるレビューはこれでした。(全文引用)
心が脱力しております。
★★★★☆
今までなんの疑問もなく、数ある隣国のひとつとして韓国を見ていましたし、むしろ顔も似ているし「お隣さん」として好意的感情を抱いていたのですが、慰安婦、徴用工、そして2018年末のレーダー照射と、徐々に「今までの見方を見直す必要がある??」と感じ始めており、参考として読みました。結果。
これがカルチャーショックというか、目から鱗というか、次元が違いすぎて脳がついていけないということかと、心が脱力しています。不思議だと思ったのは、日本人的な感覚でいえば「ありえなさすぎる」価値観でありながら、それでも何千年と民族として続いていることです。他民族に滅ぼされた民族はたくさんあるのに、やり方はどうあれこれはこれで生存能力が非常に高い=生命力にあふれた民族であるということでしょう。
ですからやっぱり、「こちらの価値観を押し付けてごめんなさい。でもお互い歩み寄れないですね。さようなら。」が、双方丸く収まる話なのかなぁと感じました。
私と同じように、かの国の一連の動きにちょっとした疑問を感じている方におすすめしたいです。
今こそ、おさらばしようではないか!
★★★★★
そもそも韓国に対して今さら何を謝らなければならないのか?
(中略)
謝罪すればするほど威丈高になり、要求をつりあげるのが韓国人である。
日韓基本条約を無視して賠償を要求する。日韓合意は守らない。いつまでも駄々を
こねる。恩を仇で返す。日本の悪口を言い触らす。厄介きわまりない隣国である。
今こそ、世界に謝ろう。そして、さらばではなく後始末をつけよう。課題図書にすべき本!
★★★★★
文庫化に際して百田氏自身による大幅な加筆あり、巻末に有本香氏による9Pの解説があり、レーダー照射、BTSの原爆TシャツやK国議長問題発言など最新話題ありで新書版を既読の読者にも読み応えがあります。価格も手ごろなので自分用&回覧用と2冊購入がお勧め!子供達へプレゼントしましょう!
日頃の百田氏の発言から本書を「ジョークで韓国を貶める本」と勘違いする人もいるでしょうがそれは間違いです。日本と某国との歴史関係を調べ上げ、事実を歪曲することなく、朝鮮人を貶めることなく、真面目に執筆しています。百田氏は紳士的で心根がとても優しい方なのだと思います。
歴史を学ばない日本人の末路
★☆☆☆☆
本書は、2017年に出版された『今こそ、韓国に謝ろう』に加筆訂正をした文庫版である。
2017年版を読んだ時にも思ったが、今回も、歴史上の事実の間違いはほぼ変わっていない。それらのすべてを指摘する事はここでは出来ないが、可能な限りやってみよう。(以下略)
うれしいでんしょうね。高評価の人は。
★☆☆☆☆
内容は隣の家のイングリッシュガーデンが草だらけで、虫も飛んでくるし見た目も悪いから許可を得ず自分好みの枯山水に仕立て上げてやった、的な議論です。
植民地経営の議論でありがちなのはイギリスやフランス等の植民地経営よりましだっただとか、いいことをしたという議論ですが、で?
(中略)
たしかに著者の言う通り余計なお節介が日本人は過ぎた印象は受けます。
文化や思想の押し付けを行ったのは余計で、まだ収奪だけの方がここまで「恨」を後世まで引きずらなかったように思います。
いい加減にしてほしい。
★☆☆☆☆
タイトルは、「謝罪」しているような内容。
中身は、またしても身勝手な歴史観を押し付けるがごとき内容。
こんなものを真に受けて、高評価のオンパレードでは先が思いやられる・・・。
ちなみに、この作者の前書のレビューをこっぴどく書いたらば、そのレビューを消されました。
終わりに
私はもう年だし、この先韓国人とお付き合いすることはないかもしれません。が、日本に来ている韓流スターも歌手も、テレビではとても親日派に見えるのですが……。本音はどうなんでしょうか?
日本人と韓国人、分かり合える日は来るのでしょうか?
それにしても、百田のおっさん(こう呼びたくなります)、スキンヘッドでの土下座、様になっていますね。