【旧統一教会】田中富弘会長の微笑み顔テレビ会見とは別人の微笑み顔!
©️『FRIDAY』9/30・10/7号より

「この場で綺麗事を言ってもしょうがないので…」微笑み顔をして

8月19日、世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)本部は、全国の公職者に向けた「特別ネット会議」を開催。1時間20分に及ぶ会議の大トリとして田中会長が登場。(その音声データから)
※全国の公職者=一般信徒ではなく、教団支部の現場責任者

「この場で綺麗事を言ってもしょうがないので、私としては皆様方に通じる言葉である程度のことは申し上げたいと思っております」と話す旧統一教会の田中会長。

驚きました。「我が実家に行けば、お壷も何個もありますし、多宝塔も2個あります。もうとにかく霊感商法商品だらけです、我が家は(笑)
笑顔で、霊感商法商品と暴露。よほど寛いでいたのか、内輪の会議ですから安心していたのでしょうか。今のご時世、どこから流出するかわかりませんと、と教えてやりたいほどです。でも、流出するから、本音がわかります。以下の暴露を読んでください。

政府「旧統一教会問題関係省庁連絡会議」に強い危機感

「教団にとって向き合ったことがない未曽有の危機だと私は感じています。私が反対弁護士だったら、いま集まってきているすべての被害を全部この9月中に、この連絡協議会に向かって全部飛び込ませますね。そして、全国からあがってくる相談内容から、本当にこれは問題だというものを取り上げて、発表させる。

こちらに返金要求をしてくるような方々は、問題はないと思います。問題はないと言ったら失礼ですけども、まだ対応はできます。でも、こちらに最初から向き合うこともなく、まっすぐに被害弁連のほうに走った者たちは我々も気づいていない。どんな問題が噴き出てくるかわからない。そのぐらい緊張感走る危機意識が末端までないと、本当にどこからサタンが入ってくるかわからない」

田中会長が言っているように、被害者は9月中にこの連絡協議会に向かって全部飛び込んで欲しいですね。旧統一教会にとっては危機的な問題なのですから。

霊感商法問題について

「"教会自体"が霊感商法はやっていないということは、一貫した私たちの主張であり、また裁判でもずっと続けられてきております。もし私が『教会は霊感商法をやっていました』と言った瞬間に、今までの裁判が全部ひっくり返ります。それぐらい大きなことです」

我が実家に行けば、お壷も何個もありますし、多宝塔も2個あります。もうとにかく霊感商法商品だらけです、我が家は(笑)。私は持っていないけど、我が家はそういう世界ですよ」

安倍元首相を暗殺した山上容疑者の家庭について

「山上家庭に今、尋訪(シンバン)プロジェクトが行われていますけども、ずーっと尋訪され続けていたら、こういつことは起きなかったんじゃないかと(※尋訪=信者家庭を訪問すること)。(山上家が)距離を持ち始めた時に訪ね、しっかりと家庭の抱える課題に向き合い、ともに痛みを分かち合うような文化を作り上げてこなかったということも確かだと思います」

会議を視聴した信者声
信徒が実質的に献金を強制されているのは揺るぎない事実です。山上家に限らず、献金によって生活が苦しくなっている信徒は大勢いる。しかし、田中会長を始めとしたトップは『ルールを明確にする』などというだけで、献金問題そのものに本気で取り組もうという姿勢はまったぐ感じられません」

なくならない旧統一教会と自民党国会議員の関係

安倍元首相がビデオメッセージを送った団体である天宙平和連合(UPF)の魚谷俊輔事務総長の話。

「政治家が家庭連合から距離を置いたり、離れていくことを心配している。(教団の賛同会員である)井上(義行)議員は今どのような状態なのでしょうか」

「井上議員の内心はまったく変わっていませんし、我々の応援によって当選したことは感謝していらっしゃいます。しかし今、自民党のほうからとにかく静かにして欲しいとのことでして、表立って発言はできない状態です。これは深く繋がっている他の国会議員も同様であって、心は離れていなくても、今、マスコミがヒステリー状態になっているので身を屈めてやり過ごすしかない、というのが現状です。地方の食口議員でさえ、マスコミの追及に対しては正面から戦えないぐらい厳しい状況です」

これでは、自民党は旧統一教会とは別離できないことは明白です。岸田総理も中途半端にならざるをえないでしょう。
また「私の特技は(国民の)聞くこと」と総理になったときに言っていましたが、『頭隠して尻隠さず』『馬の耳に念仏』のことわざを送りたい。

【今日の立ち読み】終わりに

どういう人間が平気で嘘をつくのだろうか?

テレビ会見では一切柔らかい表情を見せなかった旧統一教会の田中会長。FRIDAYのページをめくっていて、彼のこの柔らかい表情が出てきた時はびっくりしました。

これはニュースになるな〜と思っていましたら、早速取り上げていたテレビ局がありました。内容は、このFRIDAYの記事と同じでしたが、ただ一つ田中会長の音声が流れました。田中会長こんな声をしているのかと思いました。別に取り立てて言うことではないですが。

ところで、いつも不祥事を起こしたお偉いさんが、最初は平気で嘘をつくのはどうしてだろう、と考えることはありませんか?

そして、その嘘がバレてから頭を下げ、また「曖昧な」反省の説明をします。この「曖昧な」ということで、乗り切れればいいと考えているのは想像できますが、それがまた追及の意欲を喚起してしまうのがわからないのでしょうか。

旧統一教会の田中会長の会見を見た方なら、彼が嘘をついているのはわかり切ったことでした。

しかし、今のご時世、このような音声が出ることが想像できなかったのでしょうか。これで、内輪の会議でも、テレビ会見の田中会長に戻ることでしょう。