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女性セブンの記事

「かわいい弟子たちのことを考えると断腸の思いです」

と会見していましたが、そのかわいい弟子の行く先を、当日いきなり先方の親方に頼むとは、あまりに自分勝手で、人の話にも耳を傾けないわがままな印象を受けます。

「こんな貴乃花親方の妻、景子さんはどう思っているのか」
あなたは、知りたくありませんか。

しかし、貴乃花親方の妻、景子さんの情報は全然出てきません。報道もされていません。調べましたら、『女性ゼブン』10月11日号で、たった一ページだけですが記事を掲載していました。
ネットでは、@niftyがその記事の大半を引用していました。

以下は、『女性ゼブン』からの証言部分の抜粋です。

私が会話の部分を多く引用するのは、その会話への私の意見なんかより、会話そのものから受けるあなたの印象を大切にしたいからです。

「景子さんは、貴乃花親方を支える若手親方の奥さんたちでネットワークを作って、相撲部屋の運営を協力したり、貴親方の考えを丁寧に説明したり、内助の功で夫を支えてきました。
また、長男の優一さん(23才)が、貴親方と“敵対関係”にあったベテラン親方の娘と結婚したことも、貴親方にとってはうれしいことでした」(後援会関係者)

「貴親方は側近親方にも、景子さんにも、まったく相談せずに独断で(理事選の)出馬を決めてしまった。手当たり次第に“敵”をつくる親方のことが、景子さんももう手に負えなくなってしまったんです。
親方が理事選に落ちると、景子さんは近しい人に“落選してよかった。これで余計なことに気を取られず、親方として弟子の教育に集中できる”と漏らしていました」
(前出・後援会関係者)

「(長男)優一さんは靴職人のかたわら、俳優業にも進出。もともと貴乃花部屋のマネジメントでしたが、去年の夏から後援会幹部が経営する芸能事務所の所属に変わった。その幹部を連れてきたのが、景子さんでした。
最初は貴親方も歓迎していたのですが、以降、優一くんが景子さんと2人でイベント活動などを始めたことに、“事務所にカネが入って部屋に入らないのはおかしい”と言い始めた」
(花田家の知人)

貴乃花部屋は、小口の後援者を集める「サポーター制」で運営しているが、「古くからの大口のタニマチが離れ、経営は悪化の一途」(別の後援会関係者)だという。そこで、景子さんも金策に走り回り、よかれと思って、前出の芸能事務所幹部を連れてきたのだ。

「その一件以来、この春頃から親方と景子さんはほとんど口も利いていなかった。結婚以来、最悪の関係でしょう。景子さんは自宅に住み、親方は稽古部屋に住んでいるので、実際には別居状態です」
(前出・花田家の知人)

この8月に花田氏が倒れ意識不明になった時も、景子さんは“弟子が行けばいい。私はほかに用事があるから”と見舞いにも行かなかったようだ。

「景子さん、アナウンサー時代の友人らとの飲み会も増えていて、けっこうお酒のピッチも早いそうです。昔はそんなに飲まなかったと思うんですが…」
(景子さんの知人)

『女性ゼブン』では最後に、こう結んでいる。暗に、「離婚」を示唆しているようだ。

景子さんは最近、相撲部屋のおかみとしての仕事よりも、個人の講演や執筆活動を増やしているという。“もう夫に生活は頼らない”という動きなのか──。
今までは、弟子の教育や協会理事長など、夫婦で同じ目標があった。子育てを終えた夫婦がよく熟年離婚を選ぶように、“同じ夢”を失った夫婦は脆い。