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激似！ファーストサマーウイカ『もの前王座決定戦』！
最近よくバラエティ番組に出ている名も知らない大阪の「女芸人」と思っていたら、2019年12月6日（金）『もの前王座決定戦』の松本梨香・SHOW-YA・山下久美子にはびっくりしました！
ものまね初挑戦なのに、激似で歌も上手い！
結果、決勝戦まで進出。なんと初戦と2戦目までの合計点では第2位でした。
そういえば、前の週の土曜日の松本人志『IPPONグランプリ』にも出ていました。
必読！ウイカ『週刊プレイボーイ』の頭の良さに脱帽！
そんなファーストサマーウイカ、クレーバーな頭の良さにまたまた驚かされました。
今週の『週刊プレイボーイ』から、ファーストサマーウイカのインタビューを抜萃しました。
たったの2ページですが、彼女の頭の良さ、ビジネス感覚のすごさがわかります。特に、自分の立ち位置・ポジショニング戦略がすごいです。
わかったからといって実行できるわけではありませんが、一読することをおすすめします。
「キーワードを3つ固められれば、売れる！」
—でも数年前までは今と違って、かなり素朴なビジュアルだったと聞いています。
ウイ力
かなり普通（笑）。アイドルってみんな似たり寄ったりで、私も完全にそのなかのひとりでした。でも、「自分を連想させられるキーワードを3つ固められれば、売れる！」という“法則”を見つけまして。
具体的にはアイドルの先輩、元「でんぱ組inc」の夢眠ねむさん。彼女は「黒髪ボブ」「長身」「ミントグリーン」、同じく元でんば組の最上もがちゃんは、「金髪」「ショートヘアー」「ゲーマー」といった感じです。
それで私にハマる3つのキーワードをいろいろ模索していくうちに、反応がよかった「宝塚ヘア」「関西弁」「チンピラ感」を強調するキャラを意図的につくったら、すごく反響をもらいました。まあ、関西弁は素ですけどね。
※自分のポジショニングを明快に作っています。こんなキーワード三語戦略など、普通の人にはなかなかできません。
指原莉乃さんは今後、芸能界のドンになる方なので
—トーク力が高くてアイドル出身の女性タレントといえば、指原荊乃さんが思い浮かびますが、あのポジションを奪ったる、みたいな野望は……?
ウイカ
ないない！指原さんは今後、芸能界のドンになる方なので、砂かけるより、すり寄ったほうがいいに決まってるやないですか！（笑）。私は誰とも争いません！
—その計算高さ（？）があればこれからも芸能界で強く生きていけそうです。
ウイ力
お芝居や歌は私より上手な方がたくさんいますが、トークなら私にしかできないことがあるかもしれない。今はしゃべることが何よりお金のにおいがする（笑）。
「これでヌケたら一人前！」ってキャッチ
ウイカ
アバラ浮いてる29歳の体はしゃぶりづらいやろー。あ、でも、「これでヌケたら一人前！」ってキャッチならイケるか（笑）。懐かしの着工口でいきたい。
—それもどうかと思いますが……
初夏（ウイカ）、第二の『全裸監督』誕生なるか？
—ところで、プロフィールを見ると、趣味にAV鑑賞とありますね。
ウイカ
FANZA（旧DMM.R18）のサンプル動画を、めっちゃ見ています！私は“性の目党め”が早かったので、かれこれ20年くらいはずっとエ口いことを考えて生きてきたかな（笑）。いつかやってみたいのはAV監督。実は温めている企画もあるんですが、ここで話すとマネされちゃうから内緒です。
※ファーストサマーウイカ、なんと歌のプロモーションビデオで全裸になっていたのです（下の動画参照）。もう、最初から『全裸監督』の素質はあったのです。村西とおる監督との共同制作もありかも。いや、村西とおる監督を超える逸材かもです。
ところで、ファーストサマーウイカって誰？
60歳以上の人は知らないと思いますので、ファーストサマーウイカ調べてみました。
【ファーストサマーウイカ略歴、「初夏（ういか）」は本名】
2009年、「RETORUTO AUDITION 2009」を経て劇団レトルト内閣に入団。同年10月2日に『哀願ソワレ 〜ハーフビューティな彼女に愛の薔薇一票〜』にて女優デビュー。この時点での名前は本名である「初夏（ういか）」。
2013年5月26日、女性アイドルグループのBiSに加入。
→ My Ixxx / BiS 新生アイドル研究会（YouTube）
なんとも、斬新なプロモーションビデオです。
この際に「ファーストサマーウイカ」という芸名が誕生する。同グループは2014年7月8日に解散。翌月の8月17日、初主演映画『月震のかずみ』の完成披露試写会に登壇。ここでの名義は「初夏」。
2015年、元BiSのヒラノノゾミ、オーディションで合格したモモセモモ、ヤスイユウヒと共にBILLIE IDLE®の活動を開始。以後、女優として舞台や映像作品への参加も「ファーストサマーウイカ」として活動している。
2019年、日本テレビ『女が女に怒る夜』にオーディションを勝ち抜いて出演。関西弁の毒舌キャラとテンポのいいトーク力で注目を浴びる。その後各局のバラエティ番組やドラマ出演が急増している。
（ウィキペディアより）
